35坪から8畳へ

友人とランチに行ってきました

 

      

↑前菜の写真。

あとは、食べるのとしゃべるのとで写真なし。

 

友人は引っ越しを控えているので、今はその準備に追われています。

 

現在一人で暮らしている家を解体し、お嬢さん家族との生活を始める予定。

 

彼女(66歳)は、あと10年くらいは一人で気ままに暮らしたかったようですが、お嬢さんは、家を建てたい。

 

そこで、自分のわがままを通していいのかなと悩んだようです。

 

元気なうちは一人暮らしで、手助けが必要になってから同居・・・でいいのか。

それなら、まだ手助けができる今、同居した方がいいのではないか・・・と。

 

で、最終的に、家を解体し、娘さん夫婦が100パーセントお金を出し、家を建て直すことに。

自立して、自由に暮らしていたのに、いつのまにか間借りのような立場??(そこまで弱い立場ではないようですが)

 

95パーセントのものを処分でしょうか?

 

新築となるので、クーラーも給湯器も、ガスレンジだって、換気扇だって・・・。

途中途中でお金を掛け新たにしていたものも、ほとんど処分。

 

食器棚やタンスなどもあらかた処分。

 

冷蔵庫や洗濯機、調理道具などは、2所帯分が合わさるので、よりいい方を残すそうです。

 

共有のクローゼットや、作業部屋(ミシンなどはそこに置くそう)はあるようですが、彼女の部屋は8畳ほど。

 

35坪の家や庭の倉庫におさめていたものを、8畳(+少し)に収まるように厳選しなくてはいけないのです!!

 

私が同じ立場だったら

 

話を聞いていて、大変だなあと思いつつ、爽快だなあという気持ちも。

自分が同じ立場だったら、何を残すだろうと想像してしまいました。

 

私たちも将来ムスメ宅の近くに引っ越し、小さなマンションに暮らすことになることだってあるかもしれません。

 

どうなるにせよ、多すぎて手に負えないものは、お荷物になるだけです。

小さなマンションに引っ越すのをイメージして、片づけに精を出そうと思います。

 

 

↑お店を出るとすぐに海が。

 

庭にはピザ釜(?)のある小屋も。

おいしくて素敵なレストランでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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