最近聞いていないなあと思ったら、さっとやめる
Amazonのオーディオブック、Audible。
お皿洗いをしたり、洗濯物をしたり、草取りをしたり(家事ばかりですね)しながら耳での読書をしています。
もちろん運動しながらでも、おふとんに入ってからでもOK。
ひと月1500円で1万7000以上の作品が読み放題。(日本語作品の場合。外国のものも入れれば12万作以上あるとのこと)
でも、私の場合気づくと「最近ほとんど聞いていないなあ」ということが定期的に訪れます。
月1500円ですから、ひと月に5冊ほどじっくり聴けばもとは取れるのでしょうが(私の感覚として)、それすらしていない時。
そういうときは、私はさっと退会します。
オーディブルはやめるのも入るのも簡単で、ストレスがありません。
で、また聴きたいなあと思ったら入る。
最近はそんなことの繰り返しです。
お得なキャンペーンがあったらまた戻ったり
解約しても、またそろそろ聴きたいなあと思ったら、入会しなおします。
たぶん私は耳からのインプットが好きなのです。
キャンペーンに釣られ入会することもあります。
3ヶ月半額キャンペーンなどのお誘いが来たりするのです。
現在は3ヶ月で99円キャンペーンというお誘いが来たので入会しました。
どんな作品を聴いているか
片づけや掃除のモチベーションをもらえるような作品を聴くこともあれば、
投資などの知識が得られる作品を聴くことも。
一番最近聞いたのは、
四隅大輔さんの「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」。
20代ではありませんが、片付けのやる気をもらおうと思って聞きました。
目障りなものを排除する・好きなものやことを楽しむために、その他の暮らしのレベルを上げないなど、なるほど!と思うこと多々でした。
ストリー性のある文学作品なども耳読だと飛ばさずにゆったりと味わえたりします。
今、小川糸さんのツバキ文具店を聴いています。
少し前に、津村記久子さんの「水車小屋のネネ」を聴きましたが、よかったです。
小説というより物語という感じの世界観でした。
ひと月無料などのキャンペーンもありますので、試してみたことのない方はお試しあれ。
ひと月を忘れて、ずっと継続しそうと思う方は、入ると同時に退会するのもありです。退会手続きをした上で、次の更新日の前日まで聴けて、退会手続きもすんでいるので安心です。
もちろん気に入ればそのまま続行。そこからは月1500円になります。
(3か月99円キャンペーン開催中~2024年12月6日まで)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。