バターを空気に触れさせたくない
バター。
使ったあとは、銀紙に包んで、なるだけ空気に触れないようにしています。
でもこうすると、バタバタとしたご飯作りのとき、ちょっとだけバターを使うのが面倒だったりします。
一人のお昼に小分けのほうれん草をバターで炒めたいなんてとき。
トーストにひとかけのっけたいとき。
とにかくちょっとだけバターを使いたいとき。
箱から取り出し、銀紙をそっとはずし、ナイフできる。
そのあと、銀紙でくるみ直すのだけど、破けたりしていたらさらにアルミホイルでくるみ、また箱に入れる。
最後にナイフを洗剤で洗う。
バターひとかけのためににけっこうな手間です。
で、こうしました
かなり小さく切っています。
こうしておけば、ホットケーキ(私は4分の1くらい食べることが多いです)にのっけるときは一つ。
ソテーに使うときは二つなど、加減ができます。
少しだけ保存。
酸化させたくないからやるのに、たっぷりカットでは意味がありません。
で、なくなったら、またある程度まとめてカット。
些細なことですがバターが使いやすくなりました。
バターの酸化は空気に触れるだけでなく、光に当たっても進むのだそうです。
ですからこの瓶での保存は、少量でやってこそですね♪
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