人生の華の時代はいつだった?

YouTube「見る前に跳べ」を見ていたら

 

5歳の男の子ゆうくんと、そのご家族の暮らしぶりを映し出して人気のYouTubeチャンネル「見る前に跳べ」。

 

そのチャンネルの中で100歳になるひいばぁばが自分の人生を振り返るシーンがあった。

 

ひいばぁばは、自分の人生の華の時期として「子ども達二人を大学にやっていたころ」をあげていました。

「二人の子どもを大学にやるのは大変で必死だったけど、充実感があった」と。

 

あと、子どもたちが幼稚園に行っていたころも楽しかったと言っていました。

 

伯母から何度も聞いたこと

 

生きていれば100歳を超える年齢の私の伯母は、「子どもが小学校に上がるあたりが人生の華だよ」と言っていました。

 

夫婦ともに若く、活気があり、子どもたちもすくすく育っている。

そんな時期ということなのでしょう。

 

私は?

 

子どもの受験期などは、家族みんなでギュッと力を合わせていた感覚があって、今思えば輝いていたかな・・・。

 

でも、それは過去のこと。

 

ちょうど読んでいた本の中に次の文章が。

 

人生、苦しいことばかりだと思っていては、とどのつまり自分が損です。40代以降は、50代も60代も70代も同じ。心の持ち方しだいで、人生が明暗を分かちます。さあ、これからがおもしろい私たちの人生の幕開けです。

人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術 吉村葉子著

 

 

今日が私のおもしろい人生の幕開け。

心のどこかにこんな気概を持っていないとシュンとしちゃいますからね。

 

今日が楽しい一日でありますように♪

 

 

 
 

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