66歳*10パーセントの持ち物で引っ越し

10割から3割へ

 

先日のランチ。

3人でのランチでした。

一人はヨーロッパクルーズ帰り。

もう一人はランチの前々日に仮住まいへ引っ越しをしたばかり。

 

30年あまり住んだ家を解体し、次女さん家族との2世代住宅に建て替え予定です。

今度の家はお嬢さん世帯が主体。

彼女のスペースは一部屋のみ。(共有のクローゼットや作業部屋あり)

 

荷物、どのくらいになった~?

 

3割くらいかなあ・・・。

 

仮住まいは転勤で一時空き家になっている長女さん宅。

そこに当座必要なものと選りすぐりのものを持って引っ越したわけです。

 

最終的には3割を1割に

 

家が建ち上がるまでは一人暮らしなので、お鍋や食器、アイロンや電子レンジなどなど必要なものは持ち運んだわけですが、新居に越す際に、さらに取捨選択が待っているわけです。

 

お鍋やフライパン、食器や電化製品、共有のものはすべて、次女さん宅にあるものと比較して、よりよいものだけを残すそうです。

 

「たぶん最終的にこれは処分するんだろうなあと思うものも、一気に処分できず持って出た」と言っていました。

 

わかる気がします。

 

少しうらやましいような

 

最終的に10割を1割に!

大変だろうなあと思いつつ、うらやましいような気もしました。

 

こんなことでもない限り、こんな断捨離はないことでしょう。

 

選りすぐりのものだけを残した暮らしってどんな感じなのでしょう。

 

私もこの数年でずいぶんいろんなものを処分してきたつもりですが、まだまだいらないものがいっぱいありそう。

10割を5割にしても困らないことでしょう。

 

今日は資源ゴミの日でした。

畳半畳くらいの不要物(主に紙類)を家から出しました。

 

毎月こんなことをしているのに、まだまだだなんて・・・。

手に負えるだけのものを持って、存分に使い尽くす。

移動も身軽。

そんな暮らしをしたいです。

 

 

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