大事なことは適切に伝える*洋裁教室での失敗

孫のジョッパーズパンツを作る

 

クリスマスプレゼントに孫のジョッパーズパンツを作ることにしました。

 

 

上の写真のパンツです。

2枚のパンツは丈が違うだけでデザインはほぼ同じです。フルレングスか7分丈かの違い。

 

通っている洋裁教室に紺の布しかなかったので、まずは右側のパンツ作成にチャレンジ。

 

あらかじめ先生に型紙とデザインブックと布地をお預けしておくと、レッスンの日には先生が布地のカットまですませておいてくださいます。

 

ここで私の思い込み。

先生の頭にはこのパンツの作り方が全部入っている。

 

私は何度もデザインブックを読みこみ、作る手順を把握していたので、要所要所だけ先生に聞きながら作業を進めました。

 

で、ほぼ作り終えたころに、「先生、ゴムはどういう風に入れるんですか?」と聞いたら、

先生、「ゴムを入れる手はずなの?」

 

「はい・・・・」

 

この手の失敗は何度かあった

 

何人もの生徒さんの作品を見ながらバタバタと指導してくださる先生。

布地をカットするときに大まかな作り方は把握してくださったことでしょうが、あくまでも大まかになのだと思うのです。(当たり前です)

 

私の方から、ウエストにリブニットを縫いつける前に、「ゴムも入れる予定なんですが、どんな手順でいけばいいですか?」と聞けばよかったのです。

 

せっかく気持ちよく作業してきたのに、私はがっかりするし、先生も微妙な気持ちになるしで、だいなしです。

こんな感じになったのは初めてではありません。

 

先生が準備した型紙で作品作りをする人が多い中、私は半分くらい自分が選んだデザインで作品作りをしています。

そうしたら先生もすみからすみまで手順を把握しているはずがないのです。

 

それを「先生は全部分かってくれている」とボンヤリ考えて作業を進めててしまった私。(何度も)

 

次からはそこにを気をつけて、互いに楽しくなるように作業しようと思います。

 

 

 

上手に写真を撮れませんでしたが、かわいいシルエットのパンツです。(自画自賛!)

9割方完成したところ。

あと左足裾のリブニットをつければ完成。しつけ糸がまだ残っています。

 

エストはゴムが入らずリブニットのみ。

ゆるゆるだったら、1月にムスメ家族が帰省予定なのでちょっとほどいてやり直そうと思います。

 

オンラインで布地を取り寄せ、もう1~2枚作る予定です♪

 

動くと、ちょっとした行き違いもありますが、反省して改善していこうと思います。

 

 

 

 

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