スピーディーに進む
月に2度行っている洋裁教室。
出不精の私にはちょうどいい頻度です。
4回では多すぎる。
雰囲気も明るく、お気に入りのものを作るぞ!という空気に満ちていて楽しいです。
でも、すこぉ〜し雑(ごめんなさい)。
タッタカタッタカ作って、あっという間に一つの作品を仕上げるみたいな・・・。
私も最初のころは、あわてふためいて、息もつかず作り続け、でも仕上がらず、
最後に糸などを買い、家で仕上げて次の教室に仕上がったものを持っていっていました。
慌てる必要はない
でも最近は、あわてる必要はない。
私のペースでていねいにやろうと思うようになりました。
周りの皆さんは4時くらいまでやっていますが、私はオットが2時に迎えに来てくれるので一人だけ早じまい。
それでも以前は2時ギリギリまでやり、
片付けなどをしていたら2時半、なんてことも多かったのですが(オットを待たせ)、
今はそれもなくなり、キリのいいところで早めに片付け、
あとは先生がお持ちのデザインブックを見せていただいたり、
布地をブラブラ見たりしています。
要求度を高めすぎない
今日がその教室だったのですが、先生が忙しすぎて、あれこれ聞けず、思ったように作業を進めることができませんでした。
基本、生徒さんは4人なのですが、今日は5人。
皆さんあれこれ聞くので、それだけでもワチャワチャ。
途中、ミシンを買うか迷っています、みたいなお客さんが見えて、先生に実演してもらいながら、かなり長時間質問・・・。
大物の買い物ですから、当然です。
私は、ボタンを選ぶのを手伝ってもらい、ボタンホールを作りたかったのですが、それもできず。
ミシンが1台売れるかどうかの瀬戸際ですから、ね!
その他にも次から次に先生へのお客さんが。
落ち着いて教えてもらえず、ちょっとイライラ。
でも、考えてみたらワンレッスン550円です。
10時から2時まで、先生の手が空いている限り、何でも聞き放題。
楽しい雰囲気の中、職業ミシンも家庭用ミシンもロックミシンも使い放題。
作っている作品にピタリの糸をセットしてもらいますが、すべて無料。
ワンレッスン5000円払っているのでしたら、あわただしすぎますと文句言ってもいいでしょうが、550円です。
教室があるおかげで、フットワーク軽く、もの作りに挑めています。
ありがたいことの方に目を向けて、楽しく服作りをつづけようと思います。
↑の写真は、バスを降りたところにあったランタンフェスティバルのオブジェ。
↓アーケードも
川も
雪続きのうちにランタンフェスティバルは昨日(12日)終わりましたが、まだオブジェやランタンの撤去はすんでいないようです。