プレゼントをめぐって思ったこと

上等な果物をいただきました

 

近所のMさんから果物をいただきました。

ふだん自宅用には買わない^^。

 

 

少し前にMさんが指先を切って痛い思いをされたときに、お見舞い(フルーツパイを持っていきました)を上げていたことへの、お返しとのこと。

 

だいぶ治ったので~・・・と。

写真には撮っていませんが、アップルパイもいただきました。

 

イチゴも「せとか」もリンゴも選りすぐりで、本当においしゅうございました。

 

オットと「Mさんはいつもこんなだね~」と言いながら、ありがたくいただきました。

 

何も値段のことだけを言っているのではないのです。

たとえ、切り落としのお菓子だとしても、「おいしいのよ!」というものを分けてくれるのです。

 

私もそうありたいなあ、と思いました。

高いものでなくても、「おいしいから」「季節ものだから」「ていねいに作ったから」「相手の好物だから」・・・。

とにかく相手をのことを大切に思って、差し上げる。

そんなふうでありたいと思います。

 

残念だったこと

 

数日前、身内の家を訪ねました。

その際、仏壇に供えるようにお菓子を持って行ったのですが、その家の主人はそれを見て、「ありがとう」のことばを発しませんでした。

 

自分は、「そんな菓子折ごときとは比較できないくらいあれこれしている」という思いがあって、「ありがとう」と言いたくないのかなあと深読みしてしまいました。

 

その後の会話でも、私たちの孫のことを「名前なんて言ったっけ?」と乱暴な口ぶり。

 

身内の関係は、なしにはできませんが、接していて気持ちのいいものではありませんでした。

 

「この人はいろいろと思うところがあるのだろうなあ」と思いながら、その家をあとにしました。

 

まあ、「なんだかなあ」と思うけれど、なしにはできない関係の人とのおつきあいは淡々とやっていくしかありません。

イヤな思いが頭をよぎったら、なるだけ静かに掃いて出す。

 

相手には相手の言い分があることでしょう。

 

 

なるだけ心がホッコリするような人のことを思い浮かべながら暮らしていこうと思います。

 

 

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