ご近所のTさんご夫婦
アナログ人間の私ですが、世の中には上を行く人がいます(笑)。
ご近所のMさんご夫婦が、そう。
時おり我が家にスマホなどの困りごとでやってきます。
私のことをスマホの達人と思っているのです。へへへ。
昨日は奥さんの方がやってきました。
ラインのトーク欄のピン留めが気になるので、解除してほしいという要件でした。
(そういうふうに言語化できないようでした)
解除法を検索して即解決。
他愛もないことですが、感謝してもらえました。
こちらこそ感謝です。
ロックミシンの糸が通せない私
手こずったら、いつもTさんにSOSをしています。
ささやかな交流がいい
私は、時おり、「宝くじで7億円当たったらどうしよう」なんて妄想をして、
「便利のいい場所にこぢんまりとしたマンションを買うのもいいなあ」なんて思ったりするのですが(思うのは自由ですからね)。
「でも、そうなったら、こういった何気ない交流はグッと減るのだろうなあ」と思ったり。
妄想は尽きません。
子どもも巣立ち、はるか遠くに暮らす60代夫婦。
周りの皆さんも60~70代。
フットワークも重くなっています。
ちょっとした交流。
いただきもののお裾分けとか。
具合が悪いときにちょっと差し入れをしあうとか。
分からないことを教えあうとか・・・。
庭先で天気の話をしあうとか。
今の私には、それくらいの交流がありがたい。
そんなことを思ったできごとでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。