見頃でした
有休を取っていたオットと花見に行ってきました。
川べりに桜。菜の花の田んぼ、という場所です。
朝のうちは「寒っ!」という感じの気候でしたが、昼過ぎ、川べりに着いたころは、青空。
平日だったのでほどほどの人出で気持ちのいい時間を過ごすことができました。
桜の季節ということで、地域の人たちが、車の整理などをしてくれていました。
駐車場には、花の管理に協力してくださいと、募金箱が。
300円ずつの協力を~と書かれていたので、300円寄付。
川べりの草刈りや木の管理、ありがとうございます!
駐車場の中にはテントが張られ、物品販売も。
草餅と筍、かんころもちを買ってきました。
(かんころもちはサツマイモメインのおやつです。スライスして焼いていただきます。)
草餅は、本当に今ヨモギを摘んできて作ったというような鮮烈なヨモギの香りがし、おいしかったです。
「筍も朝堀をすぐに湯がいたんですよ」と言っていましたが、その言葉に偽りなしでした。
ほどいい歯触りと香り。季節のものを食べる幸せを感じました。
かんころもちも当然美味!
いつか歩けなくなる?
筍は二パック買いました。
一つは近所のM家へのお土産です。
Mさんは筍が大好き。以前はよくご実家の山の筍をいただいていました。
さてさて、
筍を届けたら、なんとM家も我が家と同じ場所に、花見に行っていたとのこと。
私たちより2時間くらい前に行っていた模様。
びっくりしつつ、「きれいだったよね~」と言うと、
「二人とも足が痛くて、車から降りず、遠くから眺めただけ・・・」とのことでした。
花見の場所は、駐車場からもすぐですし、山道でもありません。
でも、それすら無理なくらいご夫婦ともに足の調子が悪いのだそうです。
そうなんだ~と思いながら、帰宅。
「オットが仕事を完全引退して、年金が出だしたら、旅行しよう」なんて思っていたけれど、その時私は68歳。
貯金を減らさないことは大事だけれど、今じゃないと楽しめないものもあるね、と夫婦で話しました。
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