隣家のお孫ちゃん
少し前からお隣りにはお孫ちゃんとそのママが長期滞在中でした。
お孫ちゃんは、まもなく2歳になる男の子。
キラキラ瞳のいたずらっこさんです。
我が家の物干し場と隣家のテラスは隣り合わせ。
チビちゃんはよくテラスで何やら声を出します。
その声を聞いて、お勝手口から顔を出す私。
「お〜い」と言うと、ニコニコしながら近づいてきてあれこれ教えてくれます。
たいていアンパンマンのこと。
シャツの胸もとやら、靴下やら、おもちゃやら見せながら、何やら言います。
時々手を出してタッチを求めてくれたり。
その姿の愛らしいこと。
思わず笑みがこぼれてしまいます。
パパのお迎え
でも、そろそろ帰る時期が来たようで、東京からパパが迎えに来てくれたとのこと。
我が家までおみやげをいただきました。
ひよこです♪
いただいてすぐコーヒーをいれ、おいしくいただきました。
ところが、それから1時間ほどだった頃でしょうか。
隣家の奥さんからお電話が・・・。
出先からとのこと。
「おみやげ開けましたか?」と。
「おいしくいただきましたが・・・」
ん?我が家の分じゃなかったのか??
何でも我が家にはもう少しシャレたものを買ってきてくれていたとのこと。
お嬢さんの指示に従い、おむこさんがあれこれ動いてくれたのでしょう(笑)。
お嬢さんからは帰省の際に、すでにおみやげいただいていたのに、さらなるおみやげです。
我が家まで気がけてくれてありがたい。
ひよこ、十二分においしいです!
お隣りから、チビちゃんの声が聞こえなくなるかと思うと寂しいですが。
お隣りの奥さんは、寂しさ半分、ホッとするの半分といったところでしょう・・・(笑)。
次に会う頃にはどんな姿でしょうか。
元気に成長しますように。