家計簿アプリに不具合の表示が
長いこと、家計簿アプリを使ってきました。
ところが、一月ほど前から、アプリの不具合を伝える警告文が出るようになったのです。
そしてそのあと、それを改善するにはこのアプリを使うようにといった画面が。
この表示が正しいのか、インチキなものなのかわからないけど、ストレスになったので、しばらく紙の家計簿に戻してみることにしました。
つけるだけになっていた?
私は長いこと家計簿はつけてきましたが、ただつけるだけになっていました。
予算も立てるのですが、その予算を守ろうという強い意志がないといいますか・・・。
スマホアプリで記入するようになってからはさらにその傾向が強まったような気がします。
予算を守る意識
だから今回スマホアプリをめぐって不具合(ではなかったのかもしれませんが)になったのもいい機会と思い・・・。
これを機に、一度紙の家計簿に戻し、家計を見直してみよう!という気持ちになったのです。
と言っても、その時4月半ば。
書店に行っても、家計簿は揃っていませんでした。
で、以前長いことつけていた婦人之友社の家計簿を取り寄せることに。
(この家計簿の原理原則が私にはしみこんでいます)
4月の食費は86772円でした!
今までつけるだけだった家計簿。
改めてきちんと手書きで記入し、予算から差し引くという作業をしていたら、収入と支出・予算というものを本当に意識するようになりました。
愕然としたのは、4月の食費。
86772円でした。
外食費が14499円。
この家計簿では食費は主食費・副食費・調味料費と項目立てられていますが、私はまとめて食費としています。
あと外食は主食費に含めるようになっていますが、私は別項目に。
予算は食費65000円。
外食費は9000円です。
大きなできごとがない月は予算内に収めようと思います
1年の中には泊まりの客が来たり、クーラーを新調したりといったイレギュラーな月もあります。
でも、何もない月もあります。
4月は大きなできごとはない月でした。
せめてこんな月だけでも予算内に収めないと、蓄えを減らす一方になるのは目に見えています。
今まで通り、「必要なものはしかたない」と、食料品を買っていては、65000円に収まりません。
足りないものがあっても、わざわざそれを買いに行かず、あるもので作る。(行くとついつい他のものも買ってしまう私です)
あるものは食べきる(今でもこれができません)
こんなことを言いながらもまだ、封を切っていないのに消費期限切れのものがあったり。
まだまだ改善の余地ありです。
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