孫の夏用パンツ
2歳の孫は保育園に通っているのですが、そこには園庭がなく、「外遊びは公園で」ということが多いそうです。
夏場の外は蚊が多いので長ズボンを持たせるように言われたというので、
昨年はこんなズボンを作って送ってあげました↓



同じ型紙でのサルエルパンツです。
どれも気に入ってくれたようで、ヘビロテで着用。
特に紺色のはお気に入りで、膝に穴が開くまで着て、しまいにはワッペンで補修したほど。
そんなことを聞くと、やる気も湧いてくるというものです。
布地屋さんがどんどん店じまい
今年の夏も同じデザインで3枚作ってあげようと思うのですが、なかなかコレという生地がない。
長崎には以前は何軒か布地屋さんがあったのですが、どんどん店じまいが続き、今は2軒ほど。(多分)
孫のズボン。
肌触りがよく、夏用だから涼しく、多少の柔軟性もほしいところです。
触って確かめたいので、実店舗が望ましいのですが、なかなかないのです。
オンラインでの取り寄せ
オンラインだと、肌触りや伸縮性・厚みなどなど、よくわからないのでいくつかのサイトで念入りに検討。
今回は2つのサイトで購入したのですが、どちらも安心の対応でした。
まず、思った通りの布地!
素早く、ていねいな対応。
どちらにもわかりやすい納品書が入っています。
↑nunocoto fablicさんのもの。
水通しをして、干したあとものです。まだアイロンをかけていないのでちょっぴりしわが残っていますが、ほどいい厚みで肌触りもよかったです。
APUHOUSE FABRICさんのもの。
3.5オンスの児島デニムです。
デニムとは言え、3.5オンスですから、ふんわりと柔らかく薄で。
APUHOUSE FABRICさんの小包の中には、おすすめ布地のサンプルも入っていました↓
オンラインの「質感がわからない」を補う心配りです。
ささやかな注文でしたが、どちらのお店もていねいな対応でした。
ありがたい!
昨年末、ニットの生地を何枚か取り寄せましたが、やはりどのお店も外れなくきちんとしていました。
これからは取り寄せるごとに布地を貼り、サイト名・布地の種類・値段・対応・作ったものなどを記録していこうと思います。(どこがどうだったか、すぐに忘れますからね)
6月に上京予定なので、5月に3枚のズボン作り、ぼちぼち進めていこうと思います^^
↑この布でも作ります。これは何年も前に買ったCHECK&STRIPEのものです。
型紙はこの本から↓