杏の季節✳ぼちぼちのジャム作り

お久しぶりです♪

気がつけば、10日ほどブログから遠ざかっていました。

 

孫のズボン作りの下準備をしたり、庭仕事をしたり、ジャムを作ったり・・・と、ぼちぼち動いてはいたのですが。

 

今年は6キロの杏でジャム作り

 

杏、近くの直売所に取り置きをお願いするのですが、今年は5キロでお願いをしました。

 

10キロお願いした年もありましたが、それだとジャム作りに追われた記憶があったので。

 

↑届いた杏を追熟させているところ

 

4回に分けてジャムにする予定で、現在3回終了したところです。

 

 

糖分の割合を、70%・72.5%・75%と変えてみましたが、果たしてどの割合がおいしいか。

作りっぱなしにしないで、気づきを記録してみたいと思います。

 

あちこちにプレゼント

 

杏ジャムのおいしさを教えてくれたのは近所の仲よしMさんです。

 

ご実家の庭に大きな杏の木があって、それで作ったジャムをいただいたのです。

 

初めて知る衝撃的なおいしさでした。

 

月日は流れ、Mさんのご両親は亡くなり、杏の木も枯れてしまったとのこと。

Mさんもこのところ杏ジャムを作る気力がないということで、毎年おすそ分け。

 

そうしたら、直売所で見かけたよと完熟の杏を買ってきてくださいました。

 

 

取り置きだとここまで完熟していません。

完熟のものと、追熟のもので、どう味が違うか。

楽しみです。

 

ということで、今年は計6キロの杏ジャム作りとなりました。

 

Mさんの他にも杏ジャムはあちこちにおすそ分け予定です。

長崎ではあまり杏は栽培されていないので、出盛るときは一瞬です。

 

今年も杏ジャムを作れたことに感謝。