大相撲中継の楽しみ
相撲が好きなのでテレビ中継をよく見ます。
もちろん相撲そのものを楽しみますが、もう一つの楽しみは土俵近くの観客ウォッチング。
大半は相撲好きのおじさんやおばさんで、ちょっとだけよそ行きの格好をしてお相撲を楽しんでいます。
でも、中にはテレビに映ることを超意識して(そちらが主目的?)、プロにメイクや着付けをしてもらってきたんだろうなあという方も。
あと、玄人筋?と見受けられる女性。
この方々は髪の結い方、着物の襟の抜き方、背筋の伸ばし方などが、ちょいと違うのですぐにわかります。
有名人の方々も砂かぶりの席に座っていたりしますね。
ひときわ目を引くお客さん
一昨日も中継を見ていたらひときわ目を引くお客さんがいました。
輝くスパンコールで髪の毛をまとめ、華やかなメイク。お着物も個性的。
自分のスタイルを楽しんで、それを披露している。
そんな感じでした。
全体的に調和がとれていて、とてもお似合いでした。
思わずオットに「見て見て!すごい人がいるよ。」と言ってしまう私。
私の中に、ちょっと変わった、枠からはみ出たような人を、「なんだ?この人・・・。」と思う気持ちがあるのでしょうね。
そのあと、もう一人の自分が出てきて、この方がしたいようなメイクや装いをして、幸せにそこにいるのに私はなんで批判がましい思いを持つんだろう?と・・・。
私の中には、人を瞬時に外見や服装で見定めるような癖があるのです。
誰に迷惑をかけるでもなく、その人がやりたいようにして、幸せそうにいるのに。
他人の幸せ軸を肯定する癖に直していきたいもんだなあと思いました。
もしかしたら私自身が、自分の幸せ軸をはっきり持っておらず、自分を肯定していないから人のことも否定しがちなのかもしれません。
他人のことも自分のことも肯定して、幸せに暮らしたいものです。
その方のインスタグラムがおすすめに上がってきた
そんな私の心の内を知ってか知らずか、一昨日のお客さんがインスタのおすすめに上がってきました。
「あっ、この方だ~」と思いながら見てみると。
やはり気合いを入れたお披露目で、幸せなお気持ちだったもよう。
コメント欄には「お似合いでしたよ~」とか「素敵でした!」といったことばがあふれていましたが、中に一つ「相撲は力士が主役です。あなたのような人の存在は迷惑だ。」といったコメントがありました。
なんでわざわざこんなこと書くんだろうと思いつつも、自分にもこの人のように、自分と違う価値観の人を裁いてしまうところあるよな、と思ったりしてしまいました。
自分のことも人のことも裁かない。
毎日、唱えよう^^