「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」展を見てきました

みずみずしいちぎり絵

 

インスタのフォロワー数4.8万人のちぎり絵アーティスト木村セツさん。

私もいつも楽しみに見せてもらっています。

 

その作品展が大村市であると知り、オットと行ってきました。

 

明るくみずみずしい作品を目の前で見ていると、

「94歳になってもこんな作品が作れるんだ!」と、励まされます。

 

94歳まで、まだ30年もありますからね(笑)。

 

スタートは90歳とのこと!

 

食べ物はどれもおいしそう

 

     

 

季節ごとに額に入れて飾りたくなるような完成度です。

 

 

美大とか出ておられるのかな」なんて思いましたが、養鶏や農業、喫茶店経営などをしてきた人生とのこと。

 

ちぎり絵は、90歳の時に、娘さんにすすめられ、ケガのリハビリのために始めたそうです。

 

その作品をお孫さんがツイッターにあげたら大反響。

認められ、ほめられ、ますますがんばり・・・。

 

今では作品集の出版まで。

 

ちぎり絵はすべて新聞紙のみを使用とのこと。

フォルムも美しく、色使いもセンスも若々しい!

 

元気をもらいました。

 

 

 

 

私はポストカードとポストカードブック、一筆箋を買ってきました。

一緒に行ったオットもすごいなあと感激していました。

 

 

この原画展、現在長崎県大村市で開かれていますが(2月4日まで)、このあと愛知県春日井市愛媛県松山市でも開催されるようです。

 

「94歳セツの新聞ちぎり絵日記」刊行記念 木村セツ原画展スケジュール | 里山社

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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