日曜日の朝、早くに（４時くらい）目が覚めたオットは、気になっていた仕事を始めたようでした。
ところが、プリンターが作動しない。
パソコンのトラブルに出会ったときのオットの取る道はただ一つ。私に言う。
他のことはそんなことはなく、きちんと対処します。
パソコンのことは、もうトラブルになっただけで、お手上げ。解決しようとはしません。（人はそれぞれですから、このことについてはＯＫです）
職場でもそういう人と思われているので、他の方がカバーしてくれているもよう。
それはそれでいいと思うのです。パソコンメーカーに勤めているわけではなく、メインのことで、他の方をカバーするくらい働けば、と思うしかない＾＾
とは言え、私もパソコンに詳しいわけではありません。説明書を読むけど、解決できない。
でも、説明書の中に、遠隔操作相談なることばが。（わが家プリンターはエプソンです。）
一つの相談につき２０５３円（税込み）で相談に乗ってくださるとのこと。
日曜日は対応していないと言うことだったので、月曜日の今日電話。
なかなかつながりません。５分以上待ったかな。私の電話は１０分まで無料。１０分からは有料になる仕組みなので、気にはなりましたが、ここは仕方ない。粘って待ちました。
やり方としては、まず説明を聞き納得したら、クレジットでお金を払う手続き。その後、向こうの指示に従い、パソコンを操作し、電話の向こうの方が、私のパソコンに入り込み、遠隔操作しながら、問題を探る。
結論として、プリンターに不具合はなく、パソコンそのものに問題があったようで、作業の途中、パソコンがフリーズしてしまい、強制終了し、再起動したら、うまく動くようになりました。（パソコンの何が悪かったのかは不明）
２０５３円の金は、もったいないとは思わない、的確な指示で、説明や、結論なども納得でした。
新型肺炎大流行の中、プリンターが動かないなんて、ささいなことです。でも、それだけでイライラし、不安になるのも現実です。
私はふだんから、何かトラブルに遭遇したら、「しにゃあしない」（死にはしない）と自分や家族をなぐさめ、次の行動を探してきました。
人の生き死に関わらず、取り返しのつくことだったら、「まあよし」といった感じでしょうか。
でも、正直、目の前のささいなことに気持ちは支配されます。
そんな時には、具体的に動くしかないですね。（ささいなことには具体的な解決法がありますからね）
電話相談中、玄関のチャイムが鳴りましたが、出られませんでした。ご近所のＭさんかなと思い、行ってみたらその通りでした。
↑のお花は、Ｍ家の玄関のものです。お誕生日のプレゼントにお嬢さんからもらったとのこと。とてもきれいでした！
↓わが家にはデコポンを持ってきて下さってたもよう。
玄関には他にできたての手提げ袋が飾られていました。
刺繍がきれい！
まあ、そんな月曜日の午前でした。
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