淡々とした兄妹
兄に迎えに来てもらい、一緒に父の面会に行きました。
私たち兄妹は、どちらかと言えば淡々派(?!)。
淡々派ではない親子
そこに、親戚の親子が来てくれました。
二人は、情熱的というか、なんというか、とにかくものすごく情緒的に父に話しかけます。(お見舞いに来てもらっているのにすみません)
途中、兄退室。(二人のことがが苦手)
涙を流さんばかりに父に言葉をかける二人に、実の娘、居場所なしです。
面会後の行動
面会を終えたあと、二人はどこかへ行きました。
何か用があるのかなあと思っていたら、ほどなく戻ってきました。
病院には身内が勤めているのですが、そこに「私たち、今日も見舞いに来たのよ」とアピールしに行くんだよ、と兄。。。。
ほう。
私の中にもある感情
人の生き死に、みたいな場面でも、いろいろな感情が行き交います。
親戚の親子のことをあれこれ書きましたが、私自身にも「私これだけしましたよ!」とついついアピールするようなところがあります。(オットにはそういうところがあまりない。えらいなあ。)
誠実に、できることをおこなう。難しいけれど、それだけでいいのでしょう。
それができる人は人のことも批判がましく見ないのでしょうね。
自分の中にある人をついつい批判する癖。
「スイープアウエー」は、どこに行ったのか?
お読みいただき、ありがとうございます。ポチッと押していただけましたら、うれしいです。