しょっちゅう批判がましいことが頭をよぎる
昨日のブログで「批判がましいことが心に浮かんだら、スイープ・アウエーと唱えて、心から掃き去ろう!」と書いたが…。
買い物をしていても、洗い物をしていても、しょちゅうその「批判がましいこと」が思い浮かぶ。
そういう心の癖になっているんだろう。
なんてこった。
でも、がんばって思い浮かぶたびに、それに執着せず、スイープ・アウエー。
これならできる。
うれしいことや、ありがたいことに気持ちを向けたらいいのにね
この数日のうれしいこと
・元気なムスメとラインのビデオ通話。
・ご近所のMさんが、おいしい桃を持ってきてくれた。
・トマト仲間の、おばあちゃまがおいしい梨を持ってきてくださった。
・朝御飯をすませたら、オットがササッと芝刈りをしてくれた。
・オットが実家の父にフットワーク軽くものを送ってくれた。
オットと実家の父の関係
これについては、ひたすらありがたい。
オットは「オイッ!」と思うようなことも多々あるが(ま、お互い様でもある)、父にたいしての態度には、感謝しかない。
父のことを批判がましく言ったことは一度もなく、いつも優しく接してくれる。
私が父の世話で実家に帰るのにもとても協力的。
月に1、2度、食べ物やら何やら送ってあげるのだが、オットの方が積極的で、労を惜しまず、父のほしがるものを探して、発送までやってくれる。
父との電話
数日前にゼリーやジュースを送っていたのだが、届いたらしく電話があった。
その際に、「暑くて買い物に行けないので、野菜を送ってほしい」と言う。
送るのは簡単だが、1度ですむことではない。
数十メートルの距離に兄夫婦が住んでいて、毎日様子を見に行き、おかずなども届けてくれ、頼んだら何でも快くやってくれるので、「野菜は、お義姉さん(兄のお嫁さん)に頼んだ方がいいよ」と答えたが、気が進まないのかウンと言わない。
どうしたもんかねえとオットと話し合い、とりあえずしばらく2週に1度の割合で、野菜その他をクール便で送ってみようかということになった。
オットがこんなだから、私もオットの実家に対しては口に出してとやかくは言わず、自分の実家にする以上にと心がけている。
私とオット実家との関係
オット自身が、結婚当初から「自分(オット)の実家の方とは、距離感をもってつきあい、巻き込まれないでほしい」と言ってきた。その後もずっと。
そう言われると、こちらも気が楽。
なんだかなと思うことは時折あるが(どこもそうでしょう)、ボチボチのおつきあいをしている。
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