ラベンダーを切り戻す
朝、ぼんやりとユーチューブを見ていたら、おすすめに園芸チャンネルがあがっていました。
タイトルはラベンダーの切り戻方についてだったので、見てみたら・・・。
もったいない感じがするけど、ラベンダー、半分くらいのところで、バサバサと刈り込んで、これからの蒸し暑い季節に備えたら、そのあとまたきれいな花が咲くよとのことでした。
ついケチ根性がわいて、チマチマとしかきっていませんでした。
でも、このチャンネルで勢いづき、チョキチョキチョキと切り戻しました。
切っているときにもいい香り。
思い切れた理由
それは、花殻を捨てるのではなくて、そのまましばらく生かせるから。
まあまあの量があったので、大ぶりの鉢に入れることに。
この鉢は、25歳の頃通っていた陶芸教室(もう38年近く前!)で買った先生の作品。
鉢そのものは素敵なのですが、料理の盛りつけで生かすことはできずに、ずっと棚の中にしまいっぱなしでした。焼きの甘い、軟らかいテイストの作品なのです。
少しシミが浮いています。(陶器のシミの抜き方調べてみなくちゃ)
20歳の誕生日にもらったレースの敷物
鉢の下に敷いたのは、20歳の誕生日に友人からもらったレースです。
大学卒業後はつきあいもありませんが、うっすらと友人の笑顔(20歳くらいのね^^)は覚えています。
今日はついでに、サフィニアとマーガレットも切り戻ししました。
やりたいことと、やるべきことがいっぱいの最近。
時間を区切って、その時は集中。全部完璧じゃなくても、時間が来たら、ひとまず終了♪にしたいなと考えています。
昨日は、義母の百か日法要の日でした。
写真は、義妹が手配してくれた茶わん蒸しや蒸し寿司のごちそう。長崎では、催し事のときにこのお店からお料理をとることが多いようです。
実は、法要自体は、お坊さんがコロナ濃厚接触者になり、来られずに延期に。
でも、みんな(と言っても子ども夫婦と孫だけですが)で集まり、食事をし、お盆の事などを話し合ったりしました。
いろんな手配をしてくれた義妹さんに感謝です。
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