結婚と同時に一汁一菜のムスメ宅
(もちろんたまには例外もあるようですよ)
ムスメ宅、数日前の夕食は親子丼だったとのこと。まあ、それにお味噌汁か何かをつけたのでしょう。
ふだんはそれで全部なのでしょうが、その時は翌日の弁当用にきんぴらごぼうも作ったのだそうです。
それを見たおむこさんは「おっ、今日はごちそうだね!!」と大喜びだったとのこと(笑)。
ムスメと、「慣れとは恐ろしいものだね」と大笑い。
最初が肝心なんだなあ
私など、新婚当時、がんばって、一汁三菜どころか、一汁四菜、時には一汁五菜みたいなことをして、自分で自分の首をしめてしまった。
当然オットはそれを当たり前と思い、ちょっと品数が少ないと、悪気なく「今日はこれだけ?」と言う。
私、「ムカッ!」
若い夫婦は(主にムスメのほうが?)、自分の意見をちゃんと言い、交渉し、不満をためこむことなく仲よく暮らしています。
少しずつ変えていこう
我が家は相変わらず一汁三菜みたいな暮らしなのですが、これを微妙に変えていこうと思うのです。
たとえば、メインはトンカツの日。汁物はお味噌汁にし、キャベツの千切りにトマトを添えたものは別皿に。これになじみのお店のゴマ豆腐をつける。
メイン以外のものにかける労力を極力小さく・・・・。
実際、こんな感じの方がていねいに食べきるような気がします。
あれこれ作っていると、私など最後にはヨタヨタになり、料理もヨタヨタ気味に。
で、食卓にいっぱい品数が並んだから大満足かというと、なんかどれも今ひとつで、食べ散らかすことになったりします。
ムスメ宅を見習って、不満をためずに、そ~っと改善していこうと思います♪
▼もう一度、しっかり読んでみようかな。
▼こんな本もある。みんな、料理作りに疲れるときもあるよね。
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