(ちょっとコロナから離れて)
少し前、オットと車に乗っていて、カーナンバーの話になった。
目の前の車、すれ違う車のカーナンバー。
まあまあの割合で、選んだナンバーという感じだ。
3~4割の人は数字を選んでいる?
かくいう我が家のナンバーも選んだ数字。
そんな昨今だが、昔は、車のナンバーなんていうのは、当たり前のように、偶然与えられたものだった。
私が初めて車を買ったのは、25歳の時のことでした。
届いた車のナンバーは「7777」!
なんか縁起がいい気がして、うれしかった記憶が。
でも、今でこそ、「7777」を選んだ人は多く、あちこちで見かけますが、当時はそんなこともなく、休日などにどこかに出かけていたら、翌日「昨日、○○に行っていた?」なんて聞かれたりして、以外と不便でもありました。
路上駐車していたら、「そこの7四つ!」とパトカーの拡声器で言われたことも。
そして数年後、車を買い替えたときのこと。
新しい車が届いてカーナンバーを見たら、「6666」!
こんなことってある?
私は、すごい!としか思いませんでしたが、オットは「オーメンの呪いの数字に似ている」とか、ワケのわからないことを言いだし、「この番号変えよう」などと言っていました。
もちろん、不精者夫婦の私たちは、陸運局にそんな手続きをしに行くことなどなく、最後まで、そのナンバーで乗り通しました。
3台目の車は・・・・というと、さすがに「5555」!なんてことはなく、
記憶に残らないような、平凡なナンバーでした^^
なんてこともない、車のナンバーを巡る思い出でした♪
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