モニタリングを見て思ったこと*聞き苦しくない会話をする習慣をつけよう*

      

↑こんな感じじゃなかったのですよ

 

ゲスト、大泉洋さん

 

プレバトを見終わったら、モニタリングのゲストは大泉洋さんだよという番宣が流れたので、そのまま見ることにしました。

 

大泉洋さんが出ると楽しいので好きなのです♪

 

この回は、三組の視聴者さんが順に登場し、それぞれの要望に大泉さんが応えるという内容でした。

 

知らずに撮られているわけですが

 

モニタリングという番組は、どっきり番組ですが、イヤな仕掛けというのではなく、幸せな仕掛けをする番組です。

 

2番目に登場したのは、40代の女性でした。(違うかも)

 

四年前に、大泉さんのファンである同僚から本を借りたけど、返していない。

 

今さらだけど返したい。

その際に、大泉さんがいたら、喜んでくれるかもというような舞台立てでした。

 

さてさて登場した元同僚さんは、意外にも74歳だったか、75歳だったかの女性でした。

小綺麗な印象で、飄々とした話しぶり。

 

この方はもちろん、自分の会話が隠しカメラで撮られていて、それを大泉さんが見ているなんてご存じないわけですが・・・。

 

どんな話を振られても、とても感じのいい話しぶりなのです。

自己卑下だの、批判的な口ぶりなどがなく、明るく穏やか。

 

スタジオで、タレントの皆さんもその様子を見ているわけですが、皆さん「こんな方はめったにいないなあ」といった驚きの表情でした。

 

私もそう思いました!

 

大泉さんが登場してからは、ほんとうに今も大泉さんが大好きなんだとわかる、弾けるような反応だったのもの楽しかったです。

 

この方、ただ単に人がいいというのではなく(人もいいと思いますが)、抑制が効いている。そういう鍛錬をしてきた。そんな印象でした。

 

でも、「4年も返しませんでしたよね、あなた。」といった表情も、お茶目に出していたのもよかったです。

 

はずかしい思いで

 

ひるがえって私。

 

30年ほど前でしたでしょうか。

職場の仲間(全員女性)で、フレンチのフルコースのお店に行ったことがあったのですが。

 

私たちは前菜からデザートまでずっと、上司の悪口を言い続けていました。

 

途中、近くの席の男性がイヤな表情をしていたのを今も覚えています。

 

せっかくお金を払って、日常と違う空間でおいしいものを食べようとしているのに、本当に迷惑な客だったことでしょう。

 

聞き苦しくない会話をするというところに、その人の格みたいなものが出るのでしょうね。

 

時々意識しようと思います。

まずは人にも聞こえているお店での会話から。

そういう空間で漏れ聞こえてくるイヤな会話は迷惑ですからね^^、。

 

 

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