なんとなくイヤな感じがするものには近づかない

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床下点検

 

昨日の夕方、2年前に洗面所と、その横の小部屋の床を張り替えてもらった業者さんから電話がありました。

「本来なら、1年点検をすべきだったのですが、去年はコロナのためにできませんでした。今年はやりたいと思うのですが。」とのこと。

見てもらっておくにこしたことはないので、「お願いします」と答えたら、翌日来てくれました。

 

どうも目的が違う感じ

 

床を張り替えたときに、洗面台も取り替え、洗濯機置きも設置してもらったので、水が漏れたりしていないか床の下に潜って見てもらったわけですが、工事したところだけではなく、家中の床の下を点検しているもようです。

 

それがどうも、よりていねいに見ているという感じではなく、シロアリ点検をして、その仕事に結びつけようという感じ満々なわけです。(そういう仕事もしている業者さんです)

 

正直に言ってほしかったな

 

あらかじめ、そういう話もされていたらよかったのですが、なんだかイヤな気持ちがしました。

床下には特別問題はなかったのですが、念のためにシロアリ予防の処置をしませんか?と勧められました。あと、壁の塗装とか。

 

私は、ふつうに正攻法で、「水が漏れていないかの点検もしますが、シロアリの点検もさせてもらえませんか」と言われていたら、信用したと思うのですが、こういう近づき方だと、なんだかなあとしか思えません。

 

なんとなくイヤな感じ

 

最近、理由ははっきりしなくても、なんとなくイヤな感じがするもの、人、業者さんとはほどいい距離感でおつきあいした方がいいと思うようになりました。

「りんごを1個買っておしまい」というつきあいではありませんからね。

 

正直に、誠実にというのが一番かもですね。 

 

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