寝不足の若夫婦
朝の授乳と自分の朝食をすませたムスメは、赤ちゃんが寝ている間、ベッドへ。
おむこさんは、朝の着替えには(赤ちゃんの)起きてきましたが、朝ごはんも食べず寝ています。
二人とも寝不足。
私は夜は起きないと決めているので、まあまあ、まとめて熟睡。
昼担当ですね。
あと、おさんどんその他。
朝7時からは明るい場所へ
赤ちゃんは、朝の7時から陽の光を浴びさせ、夜7時くらいからは暗くしたほうがいいらしいと、なにかで学んだムスメは、朝の7時には赤ちゃんのベッドを明るいリビングに移します。
私はもろもろ片付け、昨日買ったコーヒーをいれ、ソファーへ。
ソファーで洗濯物畳みをしながら、赤ちゃんを見ています。
明後日には帰国するので、こんな時間が持てるのもあとわずか。
得がたい体験
ムスメがいて、赤ちゃんが生まれ、おかげでこんな時間が持てました。
こないだまでお腹の中にいたのに、生まれたとたんしっかり意思表示する赤ちゃん!
最初のころ、ムスメがうまく出ないオッパイをふくませようとすると、全身で拒否し、哺乳瓶に替えるとか、「これだよ、これ!最初からこれにしてよね。」と言わんばかりの表情で、笑ってしまいました。
生後2週間あまりなのに、風格さえ感じます(笑)。
↑生まれて4日目だったかな。
私が作ったベビーキルトの上で。
周りのみんなにお世話してもらわなければ一日たりとも生きていけない赤ちゃん。
飲んで、寝て、ウンチにおしっこ、そして泣く。
その繰り返しだけど、日に日にしっかりしてきて、刻々と変わる表情は見飽きません。
帰国したら、自分の暮らしを見直そう
私が帰国したら、2週間は産休のおむこさん。
そこで、二人での暮らしのリズムをつくることでしょう。
その後ムスメには3ヶ月の産休が残っています。
今までのようには暮らせないでしょうが、がんばってほしいです。
まずは体第一でね。
私は私で、自分の暮らしに戻ります。
家の中を整えて、心地よく暮したい!
そんな気持ちがさらに増したニューヨーク生活でした。