送料が高い!
現在ニューヨーク在住のムスメ夫婦。
時々、小包を送ってやりますが、その送料が高いこと!
ダンボール一箱で2万円くらい。
先日は、頼まれた書類を送りましたが、それだって、紙数枚なのに送料は3900円でした。
ムスメのことはかわいくて、おいしいものを送ってやりたい!、喜んでもらいたい!とは思うものの、この送料にはちょっとめげてしまう私です。
赤ちゃん用品がどんどん我が家に届く
間もなく出産予定のムスメですが、産着からほ乳瓶、スリーパーなるものやら(赤ちゃん用のお洋服とお布団の間くらいのもの)、湯温計に爪切り・・・とにかくありとあらゆるものが、次から次に届きます。
↓上の2枚がスリーパーというそうです。
で、ある程度まとまったら送ってくれというわけです。
大きなものはアメリカで買ったようです。
あと、ベッドとかベビーカー、ベビーバスのようなものは、同僚の方に貸していただけるとのこと。
話を戻し。
次々に届く品物を見ていたら、ケチくさい話ですが、送料いくらになる???という気持ちがわいてくる私。
一人しかいないムスメの初めての子どもなのに、しみったれた話でスミマセン。
送料は送るから言ってねというムスメからのライン
そんな私の胸の内を知ってか知らずか、ムスメから「送料は送るから言ってね」というラインが届きました。
う~ん。
ちょっと迷いました。
「いいよ、いいよ。こちらで出すから♪」ということもできます。
でも、私の頭の中には「送料が~」というモヤモヤとした思いがくすぶり続くことは確実。
そこで「じゃあ、今回のはお願いね。来月になったらおいしいものとか、その他送るけど、それはプレゼントだからこちらで出すね」と返事しました。
これからもつきあいは続く
赤ちゃんが生まれてからも、日本に帰国してからも、つながりは続きます。(続かないと困る!!)
気持ちよく、大切にしたい大事な大事なつながりです。
だからこそ、お金の面ではムリをせずに、モヤモヤを残さず、身の丈に合ったことをしていきたいなあと思うのです。
それに、言わないと、互いに一人っ子として大事に育てられてきたムスメとおむこさんには気づかないこともあると思うのです。
これからも、お金に関したことで、「ん?」と思ったときには、ていねいに気持ちを伝えていきたいとと思っています。
↓ポチッと押してもらえたらうれしいです