１度目・・・
少し前に直売所できれいな柚子を見かけ買ってきました。
ストックのジャムもなくなりかかっていたので、ジャムにすることに。
柚子ジャムはこの季節ならでは。
１度目の柚子は７００グラムありました。
レシピでは砂糖８割とありましたが、７割くらいで作り終えたときに、十分甘く感じたので、７割で作成。
結果
甘みが足りず
やや固すぎ（うち袋やタネを煮詰めたものを入れすぎたor煮込みすぎた）
柚子らしい苦み不足（３度ゆでこぼしました）
とは言え、混じりけのない柚子の爽やかな香りはなにものにも代えがたく。
毎朝のヨーグルトに、私は蜂蜜を少したしていただいています。
プレゼントにしたい
オットは１～２ヶ月に１度の割合で以前の職場の皆さんと食事に行っています。
お酒も飲むので、行きは公共の交通機関を利用しますが、帰りはタクシーになりがち。（地方は夜は特にバスも電車も不便なのです）
ところがこの会の参加者の中にご家族が迎えに来て下さる方がいて、オットをいつも乗せてくださるのです。
で、お相手があまり気をつかわないお礼をというので、ジャムを差し上げることもあるのですが・・・。
今回の柚子ジャムは、これはこれでおいしいけれど、人様に差し上げるとなるともっとおいしいのがいいね。
というので新たに作ることに。
２度目のジャム
１キロの柚子です。
タネなしは直売所の柚子。タネありは、ご近所のMさんからのお裾分け。
前回、柚子本来の苦みが取れすぎていたというのでゆでこぼしを２度に。
うち袋やタネを煮詰めた液体は前回より少なめに投入。
砂糖はきっかり８割。
煮詰め方もややゆるめに。（これが熱い段階ではわかりにくい）
結果
少しえぐみが残った？
野性味と端正さの間のほどいいポイントというのはなかなか難しい。
他の点はまずまずか？
また来年作るときにはこの反省を忘れているので、ブログに残しておこうと思います。
よくがんばりました＾＾
〈追記〉時間がたったら落ち着いた味になってきました！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
