カレンダーをかけて思い出す
昨年末、新しいカレンダーを壁に掛けて思い出した。
「これは不便だったんだ・・・」と。
私が買ったカレンダーはコレ▼
何がまずいかというと、押しピンで刺す穴のところが小さいのだ。
これだと、壁に掛けて、書き込むのにはいいけど、はずしてテーブルで何かを書き込むには不便。いちいちピンからはずさなくてはならない。
私は、はずしてキチンと書きたい派。
それにこのタイプだと、2月になったら、1月分は切り離さなくてはならない。
私は、1年分つけたままで、あとで確認したい派。
(1月分は切り取って裏にマスキングテープで貼りつけています)
私にふさわしいのはこのタイプ▼
(アマゾンリミッテッドを1月無料で試していたのでしょう。解約日にめどをメモしていたもよう。こうしておくと忘れません。)
ピンを刺すところが大きいので、ピンを抜かなくてもカレンダーが外せます。それに、終わった月の分もめくっておけます。
何度かしている失敗
この失敗は初めてのことではなくて、何度かしています。
前回は失敗に気づいたときに、買い物に備えて12月分の上欄に「取り外しやすいカレンダー」といったメモをしていたのでした。
でも、今回はメモをしていなかったので、すっかり忘れ、ただデザインや紙質だけで選んでしまったというわけです。
人は(私は)、忘れる動物です!しっかりメモをしておかなくては。
八朔ジャムでも同じ失敗
先日作った八朔ジャム。
おいしくし上がりましたが(味はバッチリ)、失敗がありました。
それは皮が固かったということ。
八朔のような苦みのあるものは、苦みを取るために2~3度ゆでこぼします。でもこれは苦みを取るための作業なので、やり過ぎると、味気なくなります。
皮をやわらかくするには、ゆでこぼしの時ではなくて、煮るときに少し時間をかけなくてはならないのですが、それには注意が必要なのです。
それは何かというと、最初から砂糖を入れないということです。(たいていのジャムは最初から砂糖を入れます)
最初、水をほんの少しばかり入れて、砂糖無しで煮る。
で、ある程度軟らかくなってから砂糖を入れる。
そうしたら、皮がフンワリとやわらかく、適度に苦みのあるマーマレードにしあがるわけです。(長年の私の実感)
このこともしょっちゅう経験しているのに1年たつと忘れたりしている・・・・。
なじみのレシピ本にメモをしておこうと思います。
そのシーズンの2度目、3度目になるとさすがに忘れはしませんが、その年の初めての時にしっかり忘れているのですから、我ながら・・・・。
気がついたときにはメモしておこう♪
▼お気に入りのジャムの本です。
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