トホホな話*ものの名前が思い出せないシニア夫婦

チョコレートのケーキ

 

近所のMさんがワンホールいただいたからと言ってケーキを持ってきてくれました。

 

夜、オットとそのケーキを食べながら「このケーキ、なんて言ったっけ?」と言い合うのですが・・・。

 

ザッハトルテ?なんか違う。

 

ずいぶんたってからオットが、「ガトーショコラ!」と言い、二人で笑いあいました。

 

ワンホールの半分いただきました。

豆腐の揚げたの

 

そして今日。

午前中の仕事を終えて帰宅したオットが、「買い物は?」と言ってきたが、「いろいろ残っているから行かないことにしよう」と返事。

 

「何があるの?」と言うので。

 

年末に買ったゴボウが1本残っているので、これまた残っているさつま揚げとでキンピラ。

あと~「豆腐の揚げたの・・・・」。

「ほら~、天つゆにおろし生姜とか、すり大根とか入れて・・・」

 

二人とも頭の中に映像は浮かんでいるんだけど、名前が出てこず。

 

しばらくたって今度は私の方が「揚げ出し豆腐!」といいました(涙)。

 

あとは冷凍庫のアサリでお味噌汁、などなど。

 

金曜日から買い物に行っていない

 

オットも以前は、上のようにあるものでどうにかしようと言うと、それじゃあイヤだと言うことが多く、何よりも、じっとしているのが苦手なので買い物に行きたがっていました。

 

でも退職後は、あるものでいいんじゃない?というように変化。

 

まだ我が家には年末年始や、6日に開いた姪家族との食事会の名残の食材があるのです。

 

「まだあるのに買いだし」生活から脱却して、食べ物をちゃ~んと回す暮らしをしたいと思います。

 

さてさて、上記の名前忘れ問題。

そのうち、個別の名前だけではなく、大元も忘れていくのだとか。(ケーキそのもの)

でもそれって、怖がることじゃないですよ、と黒川伊保子さんおっしゃっていました。

 

でも、まだまだ思い出したい私です!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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