ちょっとくたびれたビオラの利用法

 

徒長し出すビオラ

秋口に植えたビオラもこの時期になると、徒長してくたびれた感じになります。でも、でも、わが家では五月の連休辺りまではこのビオラに頑張ってもらわなくてはなりません。

 

切り戻してみよう

そこで、切り戻してみることにしました。切り戻したらそこからまた枝葉が出て、元気な感じになるのです。

しかし切り戻すと、10センチくらいのビオラの花がバケツ一杯くらい出ます。

花はまだきれいに咲いている。捨てるには忍びないということで、生けることにします。 

ゴミに出さずにボールに生ける

小さなガラス瓶にいけても可憐ですが、量が…。

ガラスのサラダボールに生けてみます。しぼんだ花があるところはつまみ取り、生け込んでいくと、こんな感じ↓

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それでも大半は処分(涙)

しっかし、ビオラはまだまだある。家中ビオラのボールだらけにするわけにはいかないので、いつももらってくれる、近所のMさんにいくらかあげて、あとはやっぱり処分。

 

ビオラの手入れ法 

・切り戻し

ビオラは長いこと咲いてくれるありがたい花です。でも、途中から生長して、茎が伸び、ぶっかこうになっていきます。そういうときには、切り戻しを行い、株をよい状態に保ってあげることが大切です。

切り戻した後に肥料をあげれば、また元気に花を咲かせてくれます。 

 

・欠かせないのは花がら摘み

ビオラは花が枯れるとすぐに実をつけて種を作ります。そのままにしていると、苗は花を咲かせる方向にではなく、種を残す方向に向かっていくようです。

それを防ぐには、咲き終わった花を早めに摘んであげることです。

とは言え、この時期からは、やたらと花殻が出てくるような気がするのは私だけでしょうか?めげずに、毎日見かけたら、摘んでいくしかありません。

 

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