しくじった~と思ったときに取るべき最善の方法は

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さてさて、ジーパン、交換に行ってきました。

 

お店に入り、事情を説明しました。

嫌な気持ちになることなく、スムーズに交換してもらえればいいなと思いながら。

 

で、結果的にはなんの問題もなく交換には応じてもらえました。(ものがなく、系列店より取り寄せるので、また行かなくてはならないのですが・・・)

 

ただ、補正をしてくれた若いお姉さんは、若くはあるけれど、実は店長に次ぐみたいな立場の人だということがわかりました。

逆に、ジーパンを選んでくれた感じのいい店員さん(若い男性です)の方が、後輩だったわけです。

 

女性店員さん、多分ミスったことに気づいていたのだと思います。でも、それをつい隠して、商品を渡してしまった。今さら認められないといった感じだったのだと思います。

 

で、とっさの主張は「そもそもこの商品は最初から左右の長さが違っていた」「自分は裾を同じ長さだけカットしたから、自分のミスではない」「そのことを認めてほしい」ということでした。

 

昨日は、店長さんらしき方はおらず、お店にはこの店員さんと、もっと若いお兄さん店員さん2人だけでした。

お兄さんたちは、耳はそばだてているけれど、何も言えないという感じ。

 

先輩の立場の店員さんは、若い店員さんたちの手前、自分のミスを認めたくなかったのでしょう。

 

なにかしくじった~と気づいたときには、できうる限り早く謝って、その時点で取りうる最善の方法を取ろう。たとえ叱責を受けることになっても(たいていの人はそう叱責したりしませんが)、それが一番シンプルな道だ。そんなことを考えながら家路につきました。

 

 

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