昨日のうちから「明日は垣根を切るよ」とオット。
寝床に聞こえる剪定の音
そして今日。
5時くらいには起き、リビングでのんびりしている気配。
5時半になったら、外からパチンパチンと剪定の音が聞こえだした。
私はまだ布団の中。
慣れた作業の流れ
6時15分くらいに起きた私は、まず朝食の準備。
と言っても、ご飯はあとでチン。お味噌汁は鍋ごと冷蔵庫に入れている昨夜のものを温めて出すだけ。オクラのトロロも昨夜のうちに作っている。あとは直前に納豆だのヨーグルトだのお漬け物だのを出すのみ。
とにかく、作業が終わり、シャワーを浴びたらすぐ食べられるように、お箸やコップも並べ…。
それがすんだら首にタオルを巻き、帽子をかぶり、手袋をし、オットに出す冷茶をコップに入れて、外へGO!(定番の流れ)
全体の作業の3分の2くらいは終わっていました。
写真の向きが変?!
剪定された枝葉を掃き集めるのが私の仕事
たいした仕事はしていなくても、手袋の中から汗が流れ落ちたりしていた。
後片づけまで終わって7時半。南向きの垣根にはまだ日も差さず。
作業が終わったら、先に家に入ったオットが私に冷たいお茶を持ってきてくれる。これもルーティン。
シャワーを浴びて、クーラーのきいた部屋で食事
がんばった私たち^^。
26年間やり続け、そんなに一大事の仕事ではない感じでこれらの作業ができるようになった。
垣根の剪定は、6月・8月・11月くらいだろうか。
今はもういないお向かいのご主人が、庭仕事に詳しく、いろいろ教わりながら始めた。作業が終わると、とにかく褒めてくれるので、褒められて伸びるタイプのオットには、それが励みになったようだ。
ご主人さんが突然亡くなったときには、呆然としてしまった。
毎朝毎朝、おしゃべりしていたので、いないことに慣れずに、さびしかったな~。
オットのいいところ
作業などするぞと決めたら、さっと立ち上がり、一気に終わらせる。私には、できないなあ。私は、小さく、のんびり。
剪定一口メモ
道具が大事。いつだったか、切れ味の悪い剪定ハサミで作業したら、肘を痛め、1年くらい不調に苦しんだオットでした。それ以来、油を差したりして、ハサミの手入れは欠かしていないようです。
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