ジャムを気軽に作るコツ

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やる気の出ないときだってある

 

年中ジャムを作っている私ですが、やる気の出ないときだってあります。

でも、毎朝のヨーグルトにジャムは必要。トーストにだって、おいしいジャムを塗りたい。

(市販の安いジャムはあまりおいしくない。)

 

ということで、まあまあ切らさずにジャム作りだけはやるわけです。

 

そんな時負担なくやるには・・・

(と言っても、多少はおっくうですよ)

 

少量作る

 

たくさん作っていると、嫌気がさします。

私は今回、カウンターにあったいただきものの柑橘類2個でマーマレードを作りました。

(4瓶できました。ほどよい苦みと香りと甘さ、柔らかさ加減で、まずまずのできあがりでした。)

 

2日に分けて作る

 

私の作り方は、田中博子さんのやり方をまねたもので、

 

◎1日目に材料を刻み下ごしらえをし、砂糖の3分の1程度を入れ軽く煮る。1日目はここでおしまい。

冷えたら、私は鍋ごと冷蔵庫に入れます。

◎2日目に、残りの砂糖とレモン汁を入れて、ほどいい濃度まで煮詰め、瓶に詰める。

 

というやりかたです。

 

こうすると、一気にやるよりも疲れません。

(田中さんが、この方法を取っているのは、糖分をゆっくりと材料に入れるためであって、私のように疲れないため、ではありません

 

ま、なにはさておき、ジャム作りは少量を、ていねいに、おいしくでスタートしましょう。

やる気と体力のあるときには、どっさり、どうぞ♪

 

こんなことを言っている私ですが、2~3日前にはイチゴジャムを大量に作りました。ちょっと前に友人にイチゴジャムをあげたら、「おいしかった~。またお願いできないだろうか」と言われたからです^^

 

褒められると、ちょびっと元気が出ます!

それにイチゴジャムは、あまり手もかかりませんしね^^

 

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