行ったこともないけれどニューヨーク話①

      

二、三日に一度くらいの割合でニューヨークに住むムスメと話すのですが…。

 

昨日は、現地に住む駐在員の奥さんを紹介してもらい、ランチをしたという話でした。

 

そのお店の接客態度が(和食のレストランだったそうですが)、とても気持ちよかった、と。

ニューヨークに来てから一番よかったなあ、と言っていました。

 

食べたのは、ちらし寿司で、それもおいしかった。

で、会計の時に、レシートに、チップは20パーセント出すなら、これこれ。18パーセント出すなら、これこれ、みたいなことが表示されていたので、ムスメは、20パーセント相当の額を書き込んだのだそうです。

 

そうしたら、担当は、英語勉強中のイラン人(?)だか、イラク人だか(?)だったそうですが、「この額は、2人合わせてのチップ額です。別々に払うんでしたら、半分の額になりますよ。」と言ってきたのだそうです。

 

なじみの客でもないのに、正直!

アメリカとか(たいした根拠もありませんが)、そんな時には「ラッキー!」と思って、黙って受け取る人が多いのかなあと思っていましたが、そんな決めつけちゃあいけないですね。

 

どこにでも、ずるい人もいれば、正直な人もいる・・・・のでしょう。

 

ちなみに、ムスメのだんなさんも、正直者♪

電話の時間はむこう時間夜8時くらいでしたが、「今、ボルダリングに行っている」とのことでした。

はっきり言って、今のところおむこさんは、日中でもけっこうフリーな時間があるとのことなのですが、一応勤務時間帯には家に居なくてはと考えているようです。

 

勤務時間終了後、自転車で(街中に乗り捨て自由のレンタル自転車がいっぱいあり、それを利用して出かけることも多いそうです)出かけたとのこと。

 

若者は、コロナ下の外国ででも、それなりに暮らしを楽しんでいるようです♪

 

 

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