グランドセントラル駅でお宮参り?
ニューヨーク在住のムスメ家族は、お宮参りには行っていません。
でも、お宮参りの衣装で記念撮影をしましょうということで、プロのカメラマンをやとって、あちこちのスポットで記念撮影をしたとのこと。
↑の写真はプロのカメラマンではなく、ムスメが撮ったもの。
カメラマンさんはニューヨーク在住歴の長い日本人女性とのこと。
お着物はおむこさんが31年前にまとったもの。(私がムスメ宅にいたときにお母さんより届いていました)
私たちも、滞在時、この駅は美しいよと訪れたのでした。
↑私撮影。ムスメ家族はもっと人通りの少ないエリアで撮影したとのこと。
プロのカメラマンがどんなスポットを選び、どんな写真を撮ってくれたのか、仕上がりを見るのが楽しみです♪
おむこさんが普段着ということは、ムスメも普段着なのでしょう。
すでにお友だちがいる?
ムスメの前職の先輩と後輩さんが偶然ニューヨーク在住になり、全員昨年男の子を産んだということで、たま〜に夫婦ともどもで集合しているとのこと。
写真ではいい感じですが、ニコニコマークを外したらテンヤワンヤの世界。
この中で一番幼い我が孫(白いお洋服)はどの写真でも、常に緊張していて泣きそうなお顔でした。
母と子の蜜月の時は短い
のんびり過ごしていた母と子の時間も間もなく終わり。(産後4ヶ月で育休終了)
今月末から孫はデイケアへ。
ムスメも来月に入ったら仕事に復帰。
どこに住んでいても、その時期の母親の気持ちは切ないものでしょうが、ことばも完璧ではなく、手助けも少ない外国でとなると、ことさらでしょう。
でも、私は遠くでムスメを応援し、孫に対しては「かわいいのう」と言うしかありません。
お食い初めのデリバリーもあるらしい
日本人の多いニューヨークではお食い初めのデリバリーもあるらしく、当初はムスメもそれを頼むと言っていました。(10万円くらい)
でもおむこさんのお母さんにお食い初め用食器一式、お赤飯やハマグリなどのレトルト食品を送っていただいたということで、あとは魚を焼いて、筑前煮でも作るということにしたと話していました。
それで十五分!と思う私です。
使わなくてもいいお金は、使わないに越したことはありません。もっとも、デリバリーにするよと聞いたときにも「そうなんだ」と答えていた私ですが。
基本、ムスメ夫婦のすることには、聞かれないかぎり口出ししないようにしています。
↑の普段着を見たとき、「ちょっとおめかししたらよかったのに」と思いましたが、もちろん口には出しませんでした。何が正解なのかわかりませんしね^^。
ニューヨークで生まれ、生後3ヶ月にして日米2種のパスポートを持つ孫。
でも、まもなく帰国するでしょうから、英語はもちろん、ニューヨークの記憶すらないのでしょうね。
遠く離れた地で、オババはただただムスメ家族の健康と世界の平和を祈るばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。