何も考えずに選んだ配送時間
さて、おととい届けてもらった洗濯機。
買ったのは土曜日でした。
「配達のご希望日時はありますか?」と聞かれ、特になかったので、その時点でできる一番早い配送日時にしてもらったのです。
それが翌日(日曜日)の16時から19時の間というものでした。
その時には単純に、早いもんだなあ♪と思っただけでした。
ところが、この時間はその日一日を縛るような時間だった
この日のオットの一大イベントはお昼前後に予定されていた井上尚弥さんのボクシングの試合でした。
だからお昼前後は外出不可。
実は私はオットの車があるこの日に久しぶりに市立図書館に行きたいと思っていました。
ところが試合は思ったより遅く始まり、終わってから出かけようと思ったら、4時前には帰ることを考えると窮屈な感じになりました。
じゃあ、洗濯機を設置してもらったあと、図書館に行き、夕食は外食にしようということになりました。
(私たちは勝手に、電気屋さんは16時くらいに来てくれるだろうと期待していたわけです)
ところが、 電気屋さんはなかなか来ません
ところが、なかなかというのはこちら側の勝手な感情です。
だって、約束は16時から19時。
夕方の7時に来たとしても約束通りなわけです。
結局、お昼からの5~6時間を、電気屋さんを待つ時間にしてしまったわけです。
電気屋さんが来たのは6時半過ぎでした。(まったくもって遅刻ではありませんよ)
水道の位置や排水溝の位置が問題で、あれこれ配慮をしていただきながらの設置には思いの外時間がかかり、終わったときには7を時半過ぎていました。
図書館は8時までなので、そこから出かけても間に合いません。
外食だけになりました。
どの時間帯がいいか、ちゃんと考えなくては
私の場合、今回は、平日の午前中とかにお願いするのが一番負担が少なかったのにというのが反省です。
平日の朝でしたら、どんなに早くても私は困りません。9時から12時の間、なんて指定でしたら、朝家事をしながら待てばいいだけの話です。11時半に来られたとしても、のんびり待てばいいだけです。そうすれば、午後はぜんぶフリーです。
次からは、宅配便の受け取りなどもそうですが、よく考えて、時間を選ぼうと思いました。
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