買ったのはコレ↑
音の静かさに驚いたのには、二つの理由がありそうです。
①前の洗濯機がボロになりすぎて、大音量になっていた。
②最近の洗濯機はますます静音化している。
まさに!わが家はこの二つに該当していたことでしょう。考えるまでもない。
買い替えたのは、もちろん古い洗濯機が壊れたからです
ずいぶん前から(1年以上?)、脱水の時にエラー音がして停止するようになっていたのです。そのたびに、ヨッコイショと、腰を上げ、洗濯槽内をのぞきこみ、洗濯物の位置を変え、もう一度スイッチオン。
うまくいけばそのまま動き出すけれど、まずい場合はその動作を10回くらいする時もあったのです。
でも、それでも最終的には動くので、そのまま使っていましたが、最近は10回中8回はエラー音がなりだし、脱水時の音も激しくなる一方だったので、さすがにこのままでは危険かもということで買いかえに行ったわけです。
縦型かドラム式か
少しだけ迷いました。でも少しだけです。値段が3倍くらい違うというのが最大の理由です。ドラム式を1度使ってみたいとは思いはしましたが、これは私の最優先のものではないと、判断しました。
というのは、歯の治療が必要になり、保険内なら5万円くらい、保険を使わないなら70数万円ということを言われ、70数万円を選択したばかりだったからです。治療はこれからですが…。
これを目下の優先事項にしたので、他のものは今年はあきらめられると思ったのです。(イヤイヤではなくて、どちらを選ぶかという感じで、積極的な選択です!)
来年か再来年は(コロナが静まったら、)ニューヨークに行くというのが優先事項になると思います。そうしたら、お金の使い方については、他のことは優先順位が低くなることだろうと思います。
なにもかもは選べない
わが家の現在の最優先事項は蓄えをふやすということです。
それを頭に置いた上で、暮らしを整えたり、楽しみを見いだしたりしていこうと思っています。もちろん、緊急の体のことや家族のことは別ですよ。
選んだ洗濯機はほどほどの機能のもので、最新型ではありません
そんなこんなで、わが家が選んだのは、HIYTACHIのビートウォッシュBW-90FE8というものです。乾燥機能はついていません。(ちょっと乾かすくらいの機能はついているようですが)
本体価格が8万円くらいで、それにリサイクル料その他が6000円ほどでした。
前の洗濯機には縦型とはいえ、乾燥機能がついていましたが、私はほとんど使いませんでした。中途半端な感じだったからです。やたらと時間はかかるし。
今のところ、洗濯物を干すということに困難は感じていないので、それを困難に思い出したら、別の方策を考えようと思います。
その他の機能でも、洗剤の入れ方等で、こちらが便利ですよ、みたいな説明がありましたが、それについても私はまったくめんどうに思ったことはないので、もっとシンプルなものでも十分なくらいでした。
自動投入口に洗剤を入れて利用するということはしていないからです。
私は洗濯物の量から、ある程度の洗剤量を判断し(基本粉末洗剤です)、それを手で入れ、そのあとスイッチオン。洗濯物を入れない段階で水流を起こし、しっかりと洗剤を溶かしてから洗濯物を入れるというやり方をしています。
あとは全自動で。
人それぞれめんどうくささのポイントって違いますよね、たぶん。
11年ぶりの洗濯機はゴミフィルターが使いやすい
さすがに11年ぶりとなると、そういうところが改善されているのですね。
配達の男性から、ゴミフィルターの掃除をこまめにしたら、故障も防げますよと言われました。そこの詰まりからくる故障が多いとのこと。
今は完璧にきれいなので(当たり前ですね)、洗濯物が終わるたびに乾いたタオルで洗濯槽内を拭き上げ、ゴミフィルターも毎回きれいにしようと思っています。
今だったら、1~2分ですみますからね。
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