住所録も30年以上使うと・・・
結婚したころに買った住所録。30年以上使っています。
当時の同僚の住所、今は亡き人の住所、何度も何度も変更が重ねられた住所。さまざまな住所が書き込まれています。
いつのまにかおつきあいがなくなった方の住所も、しっかり残っています。
ゆったりとした住所録を選ぶ
今日、お中元を贈りに、中心街のデパートに行ったので、ついでに、お向かいの文房具店に立ち寄り、住所録を買ってきました。いつか、ゆっくり書きかえたいなあと思っていたのです。
左が古い住所録。右が新しいもの。
黒い表紙と赤い表紙がありましたが、オットの希望で黒い表紙にしました。
紙質も好みで、ゆったりとしています。
古いのを見ながら、ゆっくり、書き残す人を選び、書き入れていこうと思います。
最初にムスメ夫婦の住所を
最初に、大切な人の住所からと思い、ムスメ夫婦のあれこれを記入しました。彼らは今後しばらくは一か所にとどまる可能性は薄いでしょうから、下欄は空けておこうと思います。
オットの欄も設けました。電話番号やメールアドレスなど。
この住所録って、私たち夫婦が使うのが主目的ではありますが、緊急の際には、他の人が必要とするかもしれません。他の人が見てもわかりやすいようにしておこうと思います。
スマホにしか保存していなかったら
スマホをなくしたり、壊したりしたときに困るかもしれません。もしもに備え、紙媒体にも保存です。
私は手帳の裏表紙にもオットとムスメの連絡先は大きくていねいに書いています。どこかで倒れるなんてことも、ないとは限りません。最低限の連絡先は残しておかねば…、と思い。
書き写し。7月いっぱいの仕事にします♪
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