海の見えるレストランでランチ。楽しい話やそうでもない話や。

町はずれの丘の上にあるレストランでランチ

 

ほんとにこんな所に?という感じの、歩いて通る人は確実にいないといった場所にあるレストラン。

 

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▲写真を撮るのは少々ははばかられるお店でして、大慌てで撮った写真。このロケーションの魅力は伝え切れていないなあ。海の向こうに長崎空港があります。

 

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▲観光で来られた方が行けるお店ではないと思いますが、とってもすてきなお店です。

 

このメンバーでのランチは、今年最後なので、ちょっとリッチにということでこのお店を選びました。(お値段の倍以上の価値ありと思います)

 

景色はいいし、途中海に虹はかかるし、飛行機は飛んでいくし、もちろん料理はおいしいしで、大満足の会食でした。

 

何か話したげな友人1

 

友人は、楽しいランチの席で話すまいと決意してきたものの、話さずにはいられない、そんな気持ちだったようです。

 

話は、遠くに住む息子さんが離婚したのだけれど、子どもさんが3人いて、お金がらみでもめている・・・・といったことでした。

 

そうかあ…。人生何があるかわからないなあ。

せめてお金が存分にあったら、多少ことはうまく進むのだろうけれど…。

 

援助してあげたくても、まとまったお金は持っていない

という友人。

それはそうだろうと思う私たち。

 

というのは、

友人宅はだんなさまの年金で生活しているのですが、だんなさまが理解不能なくらいにお子さんにお金をあげるため、ほとんど手持ちの貯蓄がないと聞いていたからです。

 

友人には、息子さんが3人いて、それぞれに結婚しているのですが、小学校に入学するといってはお祝い金を50万円。七五三といっては30万円といった調子だというのです。

お孫さんは7人います。

 

友人はこれからの暮らしが不安で「そんなにしなくても」と思っているのですが、強く言えない、と。

言えば怒るし。

(この辺にも問題があるのでしょうね)

 

ふしぎな暮らし

 

だんなさまはふだん、とても切り詰めた暮らしをして、年金から毎年100万円くらい貯お金を貯めるのだそうですが、たまったらぜんぶ子どもさん家庭にあげるとのこと。

 

子どもさんたちはせがむようなことはなく、遠慮するくらいなのだそうですが、「遠慮するな」と言われれば、受け取りますよね。(私だってそうする!)

 

そんなにたくさんお金上げていたら、お子さんたち、「両親はそうとうのお金を持っていると勘違いするかもねえ…」なんてことを、これまでも話したりしてきました。

 

で、今回の離婚話。

せめて弁護士費用くらい出してあげたいけれど、ない袖は振れない。

今こそ、助けるべき時なんだけど・・・・との話でした。

 

話を聞いていて、このだんなさんには何かしらの悪意があるのかなあと思ったり。

友人はパート勤め程度はしてきたけど、基本専業主婦。当然、将来もらえる年金は少額です。もし、だんなさんが亡くなりでもしたら、貯蓄がない彼女がたちまち困るのは目に見えています。

 

それが分かっていないはずもないのに。

 

友人の話を聞きながら、自分はムスメ夫婦には分相応にお祝いとか渡そう!そして、イザ!ということがあったら、惜しまずに援助できるような蓄えを持っておこう。なんてことを思いました。

オットとも対等に考えを出し合ってお金を育てていこう♪とも思いました。

 

今日は、なんだか脈絡のない話で、ごめんなさい。

 

訪れたレストランはるソレイユ

 

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