ムスメ夫婦、ワシントンへ小旅行
ニューヨークに住むムスメ夫婦ですが、週末にワシントンへの小旅行をしたとのこと。東京からワシントンに引っ越してきた友人夫婦に会うというのが主目的だったようです。
ワシントンはどういう街だった?という問いには「ニューヨークより綺麗で、安全で住みやすそうだった」との答えでした。
妻たワシントンへの転勤辞令、その時オットは?
さてさてワシントンに引っ越してきた友人というのは、ムスメの同級生の女性。
ワシントンへは転勤でやって来たそうですが、すごいなあと思ったのが、そのだんなさん。
会社に、ワシントンでテレワークしたいと交渉して、認められたので、同行してきたのだそうです!(全く別の業種ですよ)
この、意識柔軟かつ強い男性にも興味がわいてきます。応援したい!
ムスメのまわりには、新婚だけれど、希望して海外転勤したという友人(女性)もいたりします。夫婦仲が悪いというわけではありませんよ^^
とは言え
こういう話を聞いて、時代が変わったんだなあとも思えません。ごく少数でしょうから。
でも、結婚しても、どちらのキャリアも大切にする、そんな意識を持つ人がふえてほしいものです。
ある時期、たとえば出産とかしたあたりでは、女性の方が仕事の配分を小さくするけれど、しっかり復帰したあたりでは、男性の方が仕事の配分を小さくして、応援する側に回る、なんて具合にね。
大学を卒業したころは、対等だったはずなのに、出産や転勤を重ねるにしたがい、男性のキャリアの方を優先し、女性の方が自分のキャリアを二の次にしてしまうことはよくあることだと思います。
でも、人生何があるか分かりません。経済力がなくなったとみるや、支配的になりがちな男性も多いですからね。
話が、どんどんそれてしまいました。
頭の中で、経済的に自立していなくて、依存して生きているっていうのは、自由じゃないなあと思っているからでしょう。
ま、あきらめずにいくつになっても、依存しきらずに、自分の言いたいことを言う気概は持っていたいです。
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