ボイシーで、大好きな発信者小川奈緒さんがこのテーマで話していたので、
私もこのテーマに乗っかってみます。
日々の暮らしの中で、「面倒くさい」こといっぱいあります。
それを私がどんな風に乗り越えているかと言いますと。
小さく区切る
先日買った杏5キロ。
私は、ジャム作りそのものは嫌いじゃない方ですが、面倒であることは事実です。
でも、季節ならではの作業はしたいし、何よりもおいしいジャムが食べたい!
で、私が取っている方法は、作業を小さく区切るということになります。
1日に正味1キロくらいずつジャムを作る。
やり方も、洗って、種を出して、お鍋に入れて、30パーセント程度の砂糖を投入。
一煮立ちさせたらその日は終了。そこそこ冷えたら鍋ごと冷蔵庫に入れて置き、翌日残りの作業をします。
このやり方は、糖分をゆっくり入れるという意味からも理にかなっているようです。
この方法で4~5日かけて杏ジャム完成させました!
準備をしておく
私は出かけるのなどが億劫なタイプ。
でも、たまには出かけなくちゃ!というときもあります。そういうときには、前日からまあまあの計画を立てておきます。
・バスの時刻を調べて、このバスで行こうと決めておく。
・持っていくバッグを決めたら、入れるものをきちんと整理しておく。(ついでに日常使いのバッグの中身を全出ししたりします)
たったこれだけのことですが、やっておくと、当日はその時刻に向けて行動することができます。
途中でもやめる
庭仕事や手芸など、やり始めるまでは面倒でも、作業に入るとずっと続けてしまいがちなこともあります。
でも、これをやると、翌日やらなかったり、別のことがおろそかになったりしがちに。
それで、この種のことは、タイマーをかけて、ピピピとなったら片づけることを心がけるように。
(つい30分ほど延長したりすることもありますが)
課題
暮らしていたら、面倒くさいことはいっぱいあります。皿洗いは面倒だし、ご飯作りも面倒。
でも、それをなるだけ面倒に思わないためには、
1そもそもをシンプルにする
台所を片づけて、必要でお気に入りの道具だけを残す。
食料品も、全部食べたくて食べられるものしか置かず、作りすぎない、など。
要するに過剰に持たないということでしょうか。
ものも、作業も、それってそもそも必要なの?と自分に問いかけることも必要かもですね。
2体力をつける
何はともあれ、体力です!
体調が悪いと、何をやるのも面倒です。
しっかり睡眠を取り、ちゃんと食べ、運動も。
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今日の文章では、「自己卑下」をしないことを心がけてみました。
ふだん私は、「面倒くさいこと乗り越えないこと多々の私ですが」なんて前書きをつけてしまいがちなのですが、それを省くとどうなるのか試してみたかったのです。
やってみて気づいたのは、すぐによく言えば謙遜、もしかした予防線を張ろうとするクセがあるということでした。
それって、文章の上だけでなくて日常の暮らしにも言えるかも。
そんなことせずに、淡々といくのもいいのかもと思いました。
▼杏ジャムについてはこんな記事も書いています。
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