つまずきながらもESTA申請をやり抜く。エライ!

       

いつも私たちってこういうことが上手くいかないよねと口に出しかかる

 

パスポートの切り替えがすんだので、次の作業ESTA]の申請に取りかかりました。

 

それがまあ、いつものことですが、こちらでつまずき、あちらで穴に落ちといった具合で、スムーズに行かない。

 

最終的に2時間ほどかかり終了。。。。

夜もとっぷり暮れ、11時過ぎになっていました。

疲労困憊。

 

そんな作業とは距離を置き、すでに布団の中にいるオットについつい「私たちって、この手の作業ササッとできたためしがなくて、いつだって上手くいかずにくたびれるよね~」と言いかけたのですが(途中まで言いました)、おっといけないと思い、別の言い方になおしました。

 

マイナスの表現をプラスに置き換える癖をつけよう

 

「私たちって、この手の作業は、いつもあちこちでつまずくけれど、どうにかやり通して、終わらせているよね!」という表現にしたのです。

 

確かにこれは事実で、自分で検索したり、近所の人や姪のだんなさんに来てもらったり、ムスメに相談したり、ありとあらゆる手段を講じ、最終的にはやりとおしています。

 

他力に頼るのだって、自分が動いてのことです。皆さん、いつもありがとうございます。

 

私たちがデジタルな作業ではつまずきっぱなしなのは事実ですが、それを口に出しても何もいいことはありません。

 

とにかくがんばった私です!エライ!

 

ちなみにオットは苦労した私の経験の恩恵を受け、さほど苦労せずに手続きする道を選ぶのが常です。

仕事とかで私よりエネルギーを使っているので、よしとしましょう。

 

渡米しなかったら、ESTAなんて知ることもなかった

 

ESTAとは

ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

 

この手続きをすませていないと渡米できないのです。

 

在日米国大使館と領事館のHPから申請するのですが、そこの注意事項には以下のような文言がありました。

 

  • ESTA申請書の記入にかかる平均時間は約23分です
  • 間違いを防ぐため、スマートフォンタブレット端末での入力はお勧めいたしません。コンピューターをご使用ください。
  • すべての情報を正しく入力してください。入力情報の誤りによりESTAが却下された場合、米国大使館または領事館でビザ面接を受けていただく必要があります。

 

みんな23分ですませているの???

私のような人も含んでの平均、15分くらいですませている人もいるんだろうな・・・。

 

三つ目の注意、「ことによったら大使館で面接になるよ」にビビってしまった私でした。

 

私がつまずいた箇所

 

途中まで一人で、スイスイやっていました。ところがどうやっても、①メールアドレスが大文字になるのです。

 

これがエラーになって、しくじったら面倒なことになる?と思ったら先に進めず、ムスメにヘルプ要請。

 

ニューヨークのムスメと Googlemeet で画面を共有しながら、作業を進めました。

 

ムスメもさぞかし「オイオイ」と思ったことでしょうが、そんなそぶりは見せずに、最後までつき合ってくれました。

 

ちなみに大文字表記になることはよくあるとのこと。そのままOKとのことでした。

 

あとつまずいたのはパスポートの写真の読み込むの。

写真を雑に撮り過ぎていたようで、NGが。

 

しっかりと開いて、きちんと撮って読み込ませたらOKでした。

 

その他、質問がこまかくて。

 

ちなみにESTAの申請には21ドルかかり、クレジットで納入しました。

 

一つ一つ準備して、楽しい旅にするぞ〜!

 

 

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