ムスメから書類提出の依頼
おむこさんの転勤に同行して渡米したムスメですが、正式な退職日前に渡米しました。（会社の了承の上で）
そうなると日本にいるときにすませられない手続きも２～３残るわけです。
で、書けるところは書いたさまざまな書類を預かり、その上で、後に送られてくる書類等を加え、完成させた書類を数カ所に送るという仕事を頼まれていました。
それをやっとすませたのが昨日。（この手の仕事は得意ではありません）
ミス発覚
ところが、今朝になって、しっかり者の（はずの）ムスメから、扶養家族に入る手続きのことを忘れていたとの連絡が！
それには住民票の原本が必要とのこと。
住民票の原本は１枚預かっていましたが、昨日発送した封筒に入れたので、もう手元にはありません。今さら取ろうにも、もう日本では住民票は取れないですよね（たぶん？？）
ミス２発覚
そんなこんなでもう一度書類を熟読していたら、私自身が犯したミスも発覚。
こういうときに私によくあるのは、問題のレベルは２くらいなのに、１０くらい落ち込むということ。
解決策を考える
しばらくわけもなく落ち込みましたが（わけがわからないから落ち込むのですね）、どうにかなると気を取りなおし・・・・。
問題点をきちんと把握したうえで、提出先に電話して、相談してみよう♪ということに。
２つのミスについて説明し、書類が届いたら、返送してもらうわけにはいかないだろうかと、尋ねてみました。
すると相手の方はていねいな対応で、届いてから､対応策を考えることにしましょうと言って下さいました。
たとえば住民票はコピーを取った上で、原本のみ送り返す…などなど。
ありがたい！
困りごとは分解したら小さな問題に分けられることもある
トラブルに陥ったときには、漠然と不安になり、必要以上に落ち込んだりしがちです。でも、何が問題かを考えたら、意外と問題は小さなことで、それも１個か２個だったりします。
それがわかったら、対応策を考えればいいわけです。
それにしても
書類作成とか、何かの手続きというのは得意ではなく、いつもうっすらと不安が伴います。実際、ネット上の手続き等ではスムーズにいかないことも多々（トホホ）。
全体を熟読しないで、ぱぱっと反応しがちというのも原因かもしれません。
これからどんどん頭が冴えわたりだす、なんてことはありませんから、熟読して不安を残さないように気をつけようと思います。
↑アメリカのパン粉だそうです。
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