JALにした理由
昨年末のニューヨーク旅。
チケットを取るとき、プランをいろいろ検討するということはまったくせず、JALかANAの二択にしました。
海外旅行に不慣れだし、英語もできない。さらに、出先でスマホとかを完璧に使いこなす自信もない。
ときたら、まずはことばがしっかり通じ、さまざまなアクシデントが生じた時にもある程度の安心感のあるブランドに限ると思ったからです。
海外旅行もしょっちゅうで、ことばも堪能、デジタル器機を駆使しアクシデントにも対応できる。さらに何かあったらガンガン交渉するタフさも持ち合わせの人だったら、格安旅でもいいのでしょうが。
ANAではなく、JALを選んだのは、午後発の便があり、向こうに着いたら夜。そのまま寝たら、時差ぼけも少ないかもと思ったからです。
それに、長崎からスタートするので、午後発はありがたい。(前日から行かなくていいからですね)
もっともこの便はその後、減便になり、結局は前日東京に着き、午前発となってしまったのですが。
とは言え、こんな変更があったとしても、最終的には、つじつまが合うようにしてもらえるという安心感があったのも、やっぱり国内大手ならではでしょうか。(いろいろ大変ではありましたが、日本語でできるので、絶望的にはならない^^)
JALにしてよかった~と思ったとき
搭乗の手続き時
コロナやテロ対策等もあり、アメリカに行くのってとても大変でした。
いくつもの手続きをへて機内に入るまで、ことばが通じ、終始ていねいな対応。
ドキドキ具合が少なくすみました。
アメリカから帰るときも、日本語の通じる職員さんがいるので、いざとなればその人を頼れます。
飛行機の中
機内アナウンスもCAさんのことばも日本語メイン。
くつろげますし、ちょっとした用事があっても気軽に頼めます。
実は機内で数日前に打撲したオットの足の痛みが激しくなり、湿布薬をいただくことになったのですが、あれを英語で訴えるとなったら、我慢したかも・・・。
湿布薬って英語でなんて言うんだ??
思いがけないアクシデントがあった時
帰りは、夫婦別々だったのですが、オットの帰国前日に「6時間遅れの出発になる」というメールが入りました。
JALですから、まずメールが日本語です。
電話などはムリですから(かけたところで通じないことは学習済み)、メールでいろいろと対応しましたが、これも日本語でOK。
6時間遅れたことにより、羽田泊になりましたが、15000円までの宿泊費が出ました。
また、羽田から長崎までの飛行機も変更になりましたが、それもスムーズに。もちろん料金のプラスはありませんでした。
そのときにはアタフタしましたが、つねにJALだから「常識の範囲内での対応をしてもらえるだろう」という安心感がありました。
また次に遠距離で高額の旅をすることがあったら、JALかANAにしようと思います。
でも、近場に(台湾とかベトナムとかタイとかにも行きたい)行くときには、さまざまなプランを検討してみようと思います。
アジアという安心感がありますからね。
次に旅ができるのはいつだろう。
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