おととしの医療費控除の手続きを今日しました

    

保険対象外の治療は医療費控除の対象外だと思っていました

 

おととし歯の治療をしたのですが、その際に保険対象外の治療をしたので、80万円ほどの費用がかかりました。(その他の、家族全体の医療費は10万円以下でした)

 

「保険対象外の治療は医療費控除に該当するのかなあ??」と思った私は、受付の若い女性に聞いてみたのですが、返事は「該当しません」ということでした。

 

「そうか~。該当しないのかあ」と思った私は、大きな出費だったなあと静かにあきらめたのでした。

 

YouTubeで該当するよと言っている

 

この時期、YouTubeを見ていると、確定申告の話題がさかんに出てきます。

その時に医療費控除の話題になり、「高額の歯科治療費も対象になるよ」といった説明がされていました!

「できるの??」

 

いくつかのチャンネルで確認してみたらできると言っています。

ネットで検索してみたら↓のような文言が。

 

歯科であれば、保険対象外の入れ歯やインプラント、金の詰め物やセラミックなどを使用した虫歯治療は医療費控除の対象となりますが、美容を目的とした歯列矯正は対象となりません。

 

歯のアンテナ|歯医者さん情報を今すぐキャッチ!【EPARK歯科】より引用させていただきました。

 

申請してみよう

 

調べてみたら、医療費控除は過去5年にさかのぼって可能とのこと。

幸い過去2年分の領収書は保管していました。(よかった~)

 

領収書をきちんと整理し、集計し、PCで申請書を作成しました。

 

私の場合が認められるどうか確実ではありませんが、(認められなければ、それはそれで仕方ありません)一応書類上では11万円あまりの還付がなされると出ました。

 

数時間の作業と認識で戻ってくるお金がある??

 

制度を知って、動けば、数時間の作業で11万円あまりのお金が戻ってくる(かもしれない??)。。

 

結果としてどうなったかは、後日判明してからお知らせします。

アンテナを張り巡らさず、労を惜しんでいたら、1円も戻らない。(動いたけど、該当しないかもしれませんが^^;)

 

現在の医療費控除の手続きでは、領収書を同封する必要はないとのこと。

ただ、領収証、5年間の保管は必要とあるので、後日提出してくださいと言われた場合、すみやかに提出する必要はあるのでしょうね。

 

暮らしていく上では、補助金のこと・税金のこと・投資のことなどなど、知っていたら得することがあれこれあるのでしょうね~。

マネーリテラシー、身につけなければ!

 

それ以前に、医療費のかからない暮らしをめざしたい!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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