↑デイケアでのようす。つかず離れずで遊んでいます。左から2番目が孫っちです。
心配性のオット
ニューヨークのムスメ一家とビデオ通話していたときのこと。
かわいい孫っちがやたらと立とうとします。(孫っち7ヶ月)
するとオットは「テーブルの角とかにクッションになるものつけなくちゃ!」と。
ムスメはムスメで「そうだね」と流せばいいのですが、ムッとした感じで「ちゃんと考えている!!」と。
こういうことがしょっちゅうあります。
共働きのムスメ宅が基本「一汁一菜」だと聞くと、「それでは〇〇さん(←おむこさん)の不満がたまるに違いない」「栄養のバランスも心配だ」などと言い出します。
おむこさんが孫っちを抱いて、音楽に合わせてダンスをさせている動画が送られてきたときには、眉をひそめ「この月齢にこの動きは激しすぎ、関節を痛める」などと言い出す始末。
自分で言いにくいことは私に伝えるように言います。(自分で言ってください)
責められている気持ちになるようです
ムスメは愚痴を言うタイプではないのですが、ニューヨークでの暮らしが大変なのは容易に想像できます。
乳飲み子を抱えての共働き。
気軽に遊びに行って、のんびりできるところもなければ、手伝いに来てくれる身内もいません。
その中で、夫と力を合わせながらがんばっているわけです。
そこに育児も家事もほとんどしなかった父親が、(善意からですが)口を出してくるわけです。
なんか、責められているような気になり、気落ちするようです。
私たちの親はどうだったか?
私たちの若い頃を振り返ると、両親にあれこれ注意された記憶はほとんどありません。
子どもの数も孫の数も多く、一点集中じゃなかったというのもあるのかもしれませんね。
口出しは10分の1くらいにしておこう
ムスメは一人っ子。
孫は一人。
気が行き過ぎるのかもしれません。
何かに気がついても、10個のうち9個は言わないくらいでちょうどいいのでしょう。
口は出さないけれど、求められれば手伝うくらいのスタンスでいこうと思います。
なんか楽しそうな絵本。本屋さんで見てみようと思います♪ニューヨークへの小包にはいつも絵本を入れます♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。