1本とは思えない!
春に植えたピーマンがすごいことになっている。
1本しかないのに、直径1メートルくらいに生い茂り、ず〜っと実をつけているのだ。
あると食べないのは人の性?
ないと買ってきてまで食べるのに、どっさりあると食べないのはなぜ?
これじゃあいけないというので、このところ意識して食べている。
これまでよくやってきたのは
・千切りにしてちくわと炒め、塩昆布やお素麺のつゆ少々で味つけ
これはご飯のともになり飽きがこないはずなのだが、少し飽きてきたので。
昨日は、
・四つ切りにしてサッと油で焼きつけ、焼き浸しにしていただきました。
こうするとピーマン2個くらいをペロッと食べられます。
(揚げ浸しより、手軽でいいです)
今度はリュージさんのYouTubeで見た「豚肉との炒め物」をやってみようと思います。
気軽に人にあげられる
ピーマンは「好きで好きで!」という人もあまりいない代わり、大嫌いという大人も少ない野菜かと思います。
栄養もあるので、食べなくちゃと思っている人も多い。
それに日持ちもするし・・・。
というのでご近所の皆さんにも、用があって来られた方にも手土産に差し上げています。。
ハサミで切りたてのピーマンをドッサリあげると意外と喜ばれます。
なんせ庭に木のようになっているのから切りとるので、「お返し何にしよう」なんていう気も使わせなくていい。
といいつつ、先日はお隣さんに赤青20個ほど差し上げたら、夕方に釣りたての連子鯛を2匹いただきました♪♪♪
泥縄式に添え木
こんな親孝行の(?)ピーマンですが、今までけっこうほったらかしにしてきました。
でもこの物価高の折、ありがたい存在じゃないかと思いいたり(今頃?)、突然添え木などしだし、かわいがり始めています。
突然肥料をやったり・・・・。
大雪さえ降らなければ、年明けまで実をつけることと思います。
ありがたく食べよう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。