人前結婚式でした
結婚式は久しぶり。
自分のときは言われるがままに神前での式でした。
何の疑問も、こだわりもなく・・・。(今の人たちは、ちゃんと自分の考えがあってすごい!)
これまで、キリスト教式と神前の式にしか参列したことがなかったのですが、姪たちの式は人前の式でした。
カジュアルでいいなあと思いました。
花嫁と花婿の後ろは透明なガラス。
ガラス窓の向こう側には、水がたたえられていて、空が映っていました。
そして長崎の海と街と山が見えます。
何から何まで二人で決めたそうです
披露宴の時、同じテーブルの義姉に「大変だったでしょう」と言ったら、「私たちは式で着る留め袖を選びに来ただけで、ほとんど手伝うことはなかったのよ。」との返事でした。
席順から何から一切口出ししなかったそうです。
おむこさんのご両親さんもニコニコとしていて、好きなようにやりなさいという姿勢だったとのこと。
(姪はてんてこ舞いだったことでしょう)
要所要所は、型どおりにしていましたが(式の時の音楽など)、披露宴は姪のチョイスでスマップの音楽全開でした^^
お互いの趣味は尊重するスタイルだそうです。
(おむこさんは車やバイクが好きで、とがったスポーツカーを2台持っているそうです。そういったおむこさんの趣味は理解しつつ、姪はママチャリで買い物しているそうです。私はあんな車でスーパーには行かないよ、と言っていました。2台とも二人乗りで、1台はオープンカー!)
結婚式は大変だなあと思ってしまう私
ムスメは、コロナ下で、さらにニューヨーク転勤も控えていたため、式は挙げずに、顔合わせだけですませました。
実はここだけの話、そのことに内心ホッとしていた私・・・。
挙げたら挙げたで、気を引き締めて動いたとは思いますが・・・。
参列するだけの、お気楽な立場ですら、、「結婚式って大変だなあ!」と思っている私でした。
この1日のために費やすエネルギーとお金。
本当のところ私だったら、新居のインテリアとか、旅行にかけたいというのが本音かなあ・・・。
でも、式がなければお会いすることのなかった親族の皆さんに一度に会えて、いいこともありますから、ネ。
しかし、振り返ってみれば、私自身、花嫁の立場の時は、式を今ほど大変と思っていなかったかも。
親の立場になると、なんかあれこれ考えて、気が重くなるのでしょうね。
姪の結婚式も、多少、親目線で見てていたのでしょう。
姪夫婦の健康と幸せを祈ろうと思います^^
脈絡のないページになってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。