安全第一のオット
新NISAも始まり、私なりの今年のお金計画もできました。
でも、お金はオットと共同のこと。
私だけが先走り、あとでオットが知ったら、まずいことになるのは目に見えています。
オットは常にリスクを考える人。
難しことや新しいことは頭に入らないし興味もありません。
そんなオットを説得するのと、私自身の練習のために5年にわたり、額は大きくありませんが積立投資を経験してきました。
スタートは1万円だったのですが、5年かけて200万円ほどになっていました。(うち利益が46万円)
これを時々シンプルに見せてきたので、投資信託に対してのほどほどの安心感は持ってもらえたようです。
スッキリとしたスタバで
我が家から近いスタバは広々としていて、テーブルの間隔もゆったり。
個人的な話し合いをしてもOKな雰囲気の場所です。
家だと気も散るし、オットがすぐに飽きるので、「スタバで戦略をねらない?」と声をかけ、出かけました。
長い話だとオットの集中力も途切れるので(子どもか・・・)、前もって、我が家の預貯金額・投資信託のポートフォリオ・現在のおおまかな家計をまとめておきました。
で、これから月々○○円の投資信託をしていきたいと考えていること。
特定口座の投資信託をNISAの口座に移したいこと。
などなどを説明。
3ヶ月に1度、現状をざっくり振り返ることに
オットは面倒なことは嫌いなので、ふだんは家計に口出ししないのだけれど、いざとなったら原理原則の人。
ひと月の家計の収支がどうなっているのかなどを問いただしてきました。
で、明日、それをもとに今年、ひと月をどんな予算で過ごすか打ち合わせようという話になりました。(今度はうちでね)
守れない月があっても、指針は必要だね、とオット。
そして3ヶ月に1度くらい、収入・預金の減り具合・投資の結果・家計の現状を二人で見わたそう、ということに。
(私の投資計画はとりあえず採用されました)
「リスクのことばかり言って、何もしないと、蓄えを減らさないための小さい暮らしになるばかりだ」と言うのには納得してもらえたようです。
私も最近初めて株を売るなどの具体的な行動をし、ネットの上でだけ行き来していたお金が「現実のもの」という実感ができました。
とはいえ、証券会社のHPは(私には)わかりにくく、自分の取引の結果ですら、検索して、やっとの思いで知っている状態です。学習あるのみ。
今年は、家計も見通しよくしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。