小さいところから美しくどころではない!とんでもないことになっていた排水マス

昨日は「小さいところから美しく」などという気取った記事を書きましたが、

今日はうって変わってヘドロの話・・・。

 

水が流れにくくなっていた

 

少し前から流しで水を一気に流しても、すっと流れなくなっていました。

 

でも、薄ら寒いし、とりあえず流れるし・・・といいうので処置を後まわしにしていました。

 

でも、いつまでもほったらかしにはできないので重い腰を上げ・・・。

 

排水マスの中に水がいっぱいたまっていた

 

排水マスの蓋を開けたら、汚い水がいっぱいたまっていました。

濁った水と汚れが固まったものも浮いています。

 

これまでと違うぞ!?

 

これまでは固まった汚れがあっても、それらを取り除くと汚水はス~っと流れていました。

 

バケツを持ってきて水を抜く

 

いいかげんにすませていたら大変なことになりそう。

そう思って水を抜くことに。

 

バケツを持ってきて小さな容器で水をすくっていきます。

ま、自分が出した汚水ですから・・・。

 

バケツ2杯くらいすくって、だいぶ底がうかがえるようになったころ、なんと食洗機からの排水があったらしく、グ~っと水位が上がります。(オイ!)

 

そこからまた数杯すくい、全体が見えるように。

 

排水マスの中はこんなふうになっているそうです↓

 

 

手で探ってみたら、ココと印をしたところがヘドロのレンガみたいなものでふさがれていました。

 

私は、時々排水マスの掃除はしてきましたが、ココの部分の中にブラシを入れるなんてことはしていませんでした。

 

体といっしょ

 

このシステムって、体といっしょですね。

 

我が家の排水システムは重度の動脈硬化状態なのでしょう。

 

まず週1くらいでパイプの洗浄剤を使うことにします。

油汚れなどはウエスでしっかり拭いて極力流さないようにします。

曜日は決めなくても月1排水マスの掃除します(キッパリ!)。

  ↑カレンダーに書いておき、終了したら消すことに。

 

終わってみたら、すっきり。

ためないで、小さいところから美しくですね。

がんばりました!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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